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Yun
2020年6月12日 17:22
今まで本気じゃなかった訳じゃない。ただ、自分のキャリアを一時停止させることについてどこか腹をくくれない状態だった。自分の意識が変わったきっかけは2つ。1. 住む場所が決まったこと探し始めて1年弱でようやく決まった。賃貸or持ち家から迷い、持ち家に決めたら次は場所。重めの選択の繰り返し。決めるにあたっては、やはり子育てを意識。子育て環境、保育園の数、実家からの距離などを考慮した。
2020年6月10日 12:01
検査後、タイミング法からスタートすることになった。排卵の近辺で病院にいき、タイミングをとる日を決める。もちろん、主人とも仕事の予定を調整。私たち夫婦の場合は、主人にも原因があったので薬を処方してもらいながらの治療だった。何度かタイミング法を試してみて気付いたこととして、主人は協力的だったが、薬の副作用が多少ありこのまま継続していくことは難しいと判断するしかなかった。あと、不
2020年6月8日 19:41
最初の検査は未来への投資タイミング法をスタートする前に、不妊の原因を探るべく、ありとあらゆる検査をする。これだけで、数万単位でお金が消えていく。不妊治療となると、男性より女性の体の方が細かく調べられる。その為、精神的、肉体的な負担も多い。検査はクラミジアや梅毒など、性病の検査から風疹などの抗体有無、それから卵管造影検査といって、卵管が通常に通っているかを調べる検査など多岐に渡る。
2020年6月1日 13:37
市がやっている相談窓口を訪ねてみた。そこでは、不妊治療に詳しいアドバイザーの方が話を聞いてくれた。妊娠のしくみや、不妊の一般的な原因など、様々なお話を聞いたあと、私の状況に合わせてアドバイスしてくれるといった流れだった。色々と話を進める中で私たち夫婦の不妊の原因を話すことに。思い返せば、誰かに赤裸々に話をすることは今までなかった。ずっと自分の中で悩んでいたことだった。話を進める中
2020年5月31日 07:26
無事結婚。たくさんの人から祝福して頂き、本当に幸せだった。結婚してすぐ、夫が単身赴任になったこと、夫婦とも自分のキャリアを大事にしてることから、しばらくは子どもをもつことに対する優先度を下げることにした。それから、時間が経ち、私も32歳になり、そろそろ不妊治療と向き合わなければいけないと考え始めた。その頃、既に夫は単身赴任を終え、同居もしていたので話し合いの場を持った。幸