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ママになるのは奇跡。

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不妊治療→妊娠→出産について私の経験を書きます。ちょっとでも誰かの励みになりますように。
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#夫婦

不妊治療への葛藤⑤

不妊治療への葛藤⑤

検査後、タイミング法からスタートすることになった。

排卵の近辺で病院にいき、
タイミングをとる日を決める。

もちろん、主人とも仕事の予定を調整。

私たち夫婦の場合は、
主人にも原因があったので薬を処方してもらいながらの治療だった。

何度かタイミング法を試してみて気付いたこととして、主人は協力的だったが、薬の副作用が多少ありこのまま継続していくことは難しいと判断するしかなかった。

あと、不

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不妊治療への葛藤④

不妊治療への葛藤④

最初の検査は未来への投資タイミング法をスタートする前に、
不妊の原因を探るべく、ありとあらゆる検査をする。

これだけで、数万単位でお金が消えていく。

不妊治療となると、男性より女性の体の方が細かく調べられる。その為、精神的、肉体的な負担も多い。

検査はクラミジアや梅毒など、性病の検査から風疹などの抗体有無、それから卵管造影検査といって、卵管が通常に通っているかを調べる検査など多岐に渡る。

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不妊治療への葛藤③

不妊治療への葛藤③

不妊治療は妊娠という奇跡を待ちながら終わりが見えない道をゆっくりゆっくり進んでいくようなもの。

繰り返される絶望や落胆と闘いながら。

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仕事との両立病院が決まり、通院が始まった。

ここで初めて知った現実。
まず、通院頻度の多さ、病院にもよるだろうが一回の待ち時間の長さがかなりの負担になる。

月に一回の排卵がチャンス

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不妊治療への葛藤①

不妊治療への葛藤①

無事結婚。
たくさんの人から祝福して頂き、
本当に幸せだった。

結婚してすぐ、夫が単身赴任になったこと、
夫婦とも自分のキャリアを大事にしてることから、しばらくは子どもをもつことに対する優先度を下げることにした。

それから、時間が経ち、
私も32歳になり、そろそろ不妊治療と向き合わなければいけないと考え始めた。

その頃、既に夫は単身赴任を終え、
同居もしていたので話し合いの場を持った。

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