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「国語力」が足りないと仕事に支障が出る?!

先日書いたこの記事。

「テキストコミュニケーション力が高いとムダな時間をつくらずに仕事を進められる」から重宝される

と書いたのですが。

コレ、すんごい大変です…。

何を隠そう、この件で悩むことが最近多いのです。

ああ、学生時代、もっと勉強しておけばよかった…💦

突き詰めると「国語力」と「コミュニケーション力」だと思います。

国語力については、「日本語の基礎」ですね。主語、述語から始まり、いろいろあるじゃないですか。

どれだけ言葉を適当に使って生きてきたんだろうか。なんて思うほど、「ん?わたしって国語力なさすぎない?」と思うことがあるんです、テキストコミュニケーションメインの仕事をしていると。

質問と答えがあっているか?必ず自分で言葉を送信する前にダブルチェック!文章の要点をまとめるときも、何回も何回もチェックします。

とりあえずわかってもらえた。と、なりづらいのがフルリモートの厳しさですね。

結局、どれだけ相手が「読んで瞬時に理解できるか?」が大事なんですよね。

「コミュニケーション力」については、今までどれだけの「自分と考え方の違う人・自分を知らない人」とお話してきたか。という点なのかなと思います。

自分をわかってくれてる人の中でしか生きてこなかった場合、当然「言葉が足りなくなる」んです。相手がわかってくれるから。主語がなくても通じる。(家族経営なんかはそんな感じ)

ずっと同じ仲間と働いたり、自分の周りにイエスマンしか置かないような状況を選ぶとこうなるんじゃないかなと思います。

わたし自身、会社員を退職してから一期一会的な感じでの仕事をしてきたがゆえに…?久しぶりにチームで働く今、この問題にぶつかってるわけです。

背景が違う人たちが集まって1つの仕事を遂行するということは、あらゆるタイプの人の長所や短所、足りない所なんかも許容したりしつつ、みんなで走っていかないといけない。

仕事を通して自分を知ってもらうというのは、なかなか大変なコトでもあります。

この記事の結論としては、

「国語力」が足りないと仕事に支障が出る?!
→はい、多少は出ます。フルリモートだと結構出ます。

でも…

新しい環境に身を置くと、新しい自分自身に気づかされます。
そこからまた、新しい出会いやキャリアも作ることができます。

なので、国語力とコミュニケーション力の足りなさに落ち込むこともありますが、前向きに…。努力しつつ…。

フルリモート道を進んでいきたいと思います😄

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