ゆき

とこにでも居そうな27歳(女)、小さな幸せ見つけたい

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とこにでも居そうな27歳(女)、小さな幸せ見つけたい

最近の記事

宇宙を駆けるよだか

今更ながら、観ました。 本当はずっとずっと観たかったもの。 理由は単純。 ジャニーズWESTが好きだから だけどずっと観れてなかったのは そもそもNetflixに入っていなかったし入ったとしても課金に相当する量を観る自信が無かったから ですが、現在絶賛ニート生活。 そして定期的な入院。 これはもうサブスクを充実させるしかない。 そう判断したら行動は早いもんで すぐネトフリ入りました、やったー!! そして観たのが 宇宙を駆けるよだか だったのです。 内

    • ふたつの道、ふたつの未来

      今日は久しぶりに恋愛のお話。 過去の経験を書くつもり。 今思い返してもなんか心が痛くなる、そんなお話です。 わたしの初恋は小学生のとき。 いくらか恋愛はしてきたし、恋人もいた。 学生ならではの甘酸っぱい感じだったはず。 かわいい恋愛だったと思う。 学年イチのスポーツマン 同じ部活の大人しい男の子 顔が整ったイケメンくん みんな今でも友だちとして関わってる。 だけど気がついた。 学生の頃の恋愛は、私にとって 所詮流行りに乗っかった程度だった、と。 そう思わされたの

      • 医療従事者が患者として病院にお世話になる話②

        勝手にシリーズ化しといて1ヶ月ぶりに次のステップを書く私をお許しあれ…… ということで早速書いていく。 ちなみに、第1弾はこちら https://note.com/yuuuuuki71/n/n11b9fa596cac そんな感じで入院し、まずは膵炎の治療から始まった。 ①絶飲食 これは膵臓の分泌液である膵液を抑えるためには必ずやらなければならない。 そもそも膵炎は何らかの原因で膵液が膵臓を攻撃して溶かしてしまおうとする病気だ。 重症化すると膵臓だけでなくその他

        • 1年目のみなさん

          新年度を迎えて約1か月半。 外出自粛期間になって約1か月半。 この1か月半、色んな思いで生活をしている人もいるだろう。 新年度になり1か月半ということは 社会人1年目の人ももちろん大勢いらっしゃるわけで。 7年前の私もその1人である。 今日はそんな1年目の人に向けて言葉が届けば良いな、と思う。 7年前の私は、作業療法士として社会の扉を開いた。 幸運にも、リハビリテーション科には数多くの同期がいた。 後にも先にも、あれだけの同期の数になったのは、この時だけではないだろ

        宇宙を駆けるよだか

          ちょっとだけ、流行りに乗ってみた。

          何かと話題の『リモート』 その話題に乗っかるかのように リモート飲みを開催してみました。 (私はジュースで参戦) 結論 意外と面白い LINEやTwitterとか、文字で繋がるのも良いけど やっぱり相手の顔を見ながら話すのって良い。 正直、家族しか直接顔を合わせて話す相手がいないから 久々に家族以外の人と、顔を合わせて話した気がする。 気付けば5時間くらいやっていた、、笑 話した内容は普通に仕事の話や恋愛の話や 多分そこらへんの人たちがする会話と 何ら変わりのな

          ちょっとだけ、流行りに乗ってみた。

          精神科作業療法とは

          こんな時間にこんばんは。 とあるSNSで個人的にとてつもなく重たくて何とも言えない気持ちになった投稿を見ました。 それは 精神科の作業療法士が国家資格である意味があるのか? というもの。 あの業務を胸を張って家族に自慢しないだろう 一般の人や他職種でも出来るのでは とも。 正直、とてもショックでした。 その方にはその方なりの見え方があったのだと思うので 否定するつもりは全くないです。 ただ、作業療法ってそんなふうに見られていたのか、と。 信念対立、と言うやつ

          精神科作業療法とは

          会いたい会いたくない問題

          コロナによって更なる自粛期間の延長となっていますが 皆さんいかがお過ごしですか? ステイホーム、してますか?? 私はしっかりステイホーム、、いや今はステイホスピタル、、しています、、 こういう期間になってTwitterなどのSNSでよく見かけるようになった 「早く彼氏に会いたい」という言葉。 うん、分からなくない。 そりゃあ好きな人と顔を合わせたいだろうし 直接会話もしたいだろうし 体温も感じたいよね、と思う。 そこで、私に今彼氏が居たとしたらどう思うだろう? と考え

          会いたい会いたくない問題

          理想と現実

          今日は私の理想と現実について書き起こして比較してみたいと思う。 なぜ急にこんなことを思い立ったのか、、 きっと天気が良くて最高の風が部屋を駆け巡る中、病院のベッドの上で横になっているくらいしかすることがないからだろう、、 27歳、女の理想【生活】 一人暮らしでお気に入りの家具や家電たちに囲まれて生活している。 毎日ゆとりを持って起きて朝ごはんとお弁当を作り、しっかり健康的な食生活。 ゆとりのある朝は一日全て上手くいく気が流れているような感覚。 少し朝活とでも称し興味のある勉

          理想と現実

          恋をすると、恋をしていると、恋をしたあと

          突然だが、皆さんは『恋』と聞くとどんなことを思い浮かべるだろうか? 私は、『きらきら、わくわく、どきどき、はらはら、きゅん、ふわふわ』etc… ハッピーな感情を表す擬態語が出てくる。 一方で、『ぎゅっ、そわそわ、チクッ、ずーん、メラメラ、くそっ』etc… こういうネガディブワードももちろん出てくる。 そりゃあ恋なんて楽しいばかりじゃない。 心をドス黒いものが支配する、最低最悪な感情にもなるし あらぬ疑いを勝手にかけて落ち込むこともある。 そして、あまりにも好きすぎるが故

          恋をすると、恋をしていると、恋をしたあと

          医療従事者が患者として病院でお世話になる話①

          こんばんは。 2度目のnote、まだ慣れない、どきどきしています。 そんな今日は昨日の自己紹介でさらっと書いた、膵臓の病気について触れたいと思います。 私が膵臓の病気だと分かったのは26歳の夏。 むしろ26歳になったばかりの夏だった。 ありふれた日曜日、その日は勉強会で講師を務めるべく朝から緊張気味。 勉強会主催メンバーに冗談ながら「も〜緊張し過ぎて胃が痛いですわ〜笑」とか呑気に話してた。 無事に私の講義が終わった直後、みぞおちに異変を感じる。 (やば、ガチで胃が痛くなっ

          医療従事者が患者として病院でお世話になる話①

          note始めてみました。

          初めまして。 何となく、ノリで、始めてみることにしました。 まとまりの無い文章になるかとは思いますが見てやってください。 簡単に自己紹介を。 田舎生まれ田舎育ちの27歳(女) 父、母、私、弟、ハムスター(わんたん🐹)と暮らす 書道初等師範免許あり 作業療法士免許あり 膵臓の病気、適応障害持ち 現在は膵臓治療のため病気療養中 5月から無職 、、こんな感じでしょうか? 色々とツッコミたくなる部分もあるでしょうが、それはまたいずれ書きます。 実は今、病院のベッドで書いていま

          note始めてみました。