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年末年始はSixTONESとジャニーズを楽しんで「推しは元気をくれる」と改めて思った
先日緊張しながら公開したnoteが、ものすごい勢いで拡散されました。反応くださった皆さん、ありがとうございます!
2020年にSixTONESと出会い、京本大我さんの沼にズブズブとハマり2年近くが経ちました。ようやく、沼落ちブログ的なものを書いてみた!紅白のヘアメイクと衣装も最高だったな。唯一無二の美しさ!
— かたおかゆい/ライター/沖縄/竹富島/石垣島 (@MomYuuuuui) January 9, 2022
離島に引っ越してからSixTONESにハマり15年ぶりに推しができた話。@MomYuuuuui https://t.co/W5yLaE7Xz3
SixTONESは、メンバー、スタッフ、ファンを含めてみんなが「team SixTONES」だとよく話してくれていて、改めて、「team SixTONES大好きだーーー!」の気持ちでいっぱいです。
年末年始は、2年ぶりに島を出て東京の実家へ帰省しまし、毎年恒例の紅白歌合戦→ジャニーズカウントダウンを見て過ごしました。
紅白歌合戦の京本さんの衣装と朝ドラ俳優北斗くん
紅白歌合戦では、京本さんが髪の毛をアップにして、いつもよりしっかり目のメイク、さらに黒のレースタートルネックをインナーにまとい、スカート風のボトムス……。あのファッションをさらりと着こなす姿に、言葉を失いました。
SixTONESの2021年後半といえば、松村北斗くんが朝ドラ『カムカムエブリバディ』の雉真稔(きじまみのる)役を演じたのも大きな反響がありました。ヒロインの上白石萌音さん演じる安子ちゃんの相手役を好演し、朝ドラを見る人たちにトキメキを与えまくっていた北斗くん。
昭和初期の爽やかな、イケメンというより「ハンサム」との言葉が似合う容姿に、「稔さんがよすぎる」的なコメントを見かけまくったり、さまざまなメディアで考察されているのを見てはほくそ笑む SixTONESファン。紅白歌合戦でも、「稔さんが歌ってる!」との驚きを与えていました。
安子ちゃんの家族を前に、思いを語る稔さん。
— 朝ドラ「カムカムエヴリバディ」#カムカム (@asadora_bk_nhk) November 10, 2021
稔さんの気持ちをはじめて知る安子ちゃん。
安子ちゃん、うれしいね、稔さんも同じ気持ちでいてくれたね。。#上白石萌音 #松村北斗 #カムカムエヴリバディ #カムカム pic.twitter.com/6waSOMAV1V
どのメンバーも、個人の仕事とグループ仕事が循環していて、やっぱりSixTONESみたいな仲間、チームが欲しいなと思いながら眺めました。
デビュー15周年、KAT-TUNの初出場に感無量
紅白のもう一つの私的注目トピックは、なんといってもデビュー15周年で初出場の『KAT-TUN』。KAT-TUNは嵐世代からしたら、語らずにはいられないグループのひとつ。デビュー当時の私はジャニーズファンは卒業していた高校生(あれ、大学生だったかも?)でしたが、KAT-TUNのデビュー時の勢い、赤西くんのイケメンぶり、修二と彰のメガヒットなどなどは情報として入ってきていました。
当時高校生の弟が、イケてる男子の友達と「赤西と亀梨マジかっけえ」と話していた衝撃。「男子がジャニーズかっけえ、とか、言うの??」と思ったのを今でも覚えている。当時は珍しい、男性から憧れられるジャニーズでした。
そこから紆余曲折あったものの、相変わらずの美しさかっこよさ、佇まいで存在感抜群の亀梨くん、独特なキャラクターと櫻井アニキを慕う姿、努力家なところなど目が離せない上田くん、そしてYouTube『ジャニのちゃんねる』で動画編集、イラストのうまさ、おおらかな先輩キャラと多面性を見せまくって揺さぶってくる中丸くん。
3人が紅白の舞台で歌う姿は、こみあげてくるものがあり、純粋に「おめでとう!!」と思いながら視聴しました。
年越しは「ジャニーズカウントダウン」で大笑い
紅白歌合戦が終わると、即座にジャニーズカウントダウンにチャンネルを変えるのがここ数年の恒例。嵐やV6がいないことに寂しさを覚えながらも、上記弟のほかにいる、ジャニーズWESTファンの弟と一緒に見始めたら、もう楽しくて楽しくて。KinKi Kidsの2人の司会や周りでチャチャを入れる関ジャニたちにもなんだかほっとしながら見ました。
「なにわ男子なら長尾くんが気になる!あの子はすごい!!!!」
「セクゾはジャニーズファンみんな好きでしょ。ケンティーが一人で現れた年のカウントダウンは未だに忘れられない!」(※個人の感想です)
などと2人でやんややんや言いながらの年越しは楽しすぎた。
ファンの投票でえらぶ「初夢ユニット」なる企画「元気5」「セクシー5」「王子様5」をそれぞれ選び、この日限定のスペシャルユニットで歌う企画がありました。
とりあえず、それぞれ良かったんだけど、なんか「元気5」に、もう、死ぬほど笑ったんですよね。
弟はウェスト推しなので、バナナの叩き売りの人みたいな重岡くんが愛おしいし、私はSixTONES担として慎太郎くんがなんとなくストの中にいるときよりソワソワしてる感じが面白いし、最年少センターでニコニコ笑う大橋くんもかわいいし、一生懸命な岸くんに癒されて、佐久間くんのジャンプ力に驚愕。なにより、「寿司食いねえ」ってすごい曲だよね。これを大真面目に歌い継ぐ事務所が愛おしく思えてくるよ。
元気5で涙出てお腹痛くなるくらい笑った。幸せだ〜〜こういう何も考えず笑える時間を今年は増やしたいなと強く感じたよ#ジャニーズカウントダウン
— かたおかゆい/ライター/沖縄/竹富島/石垣島 (@MomYuuuuui) December 31, 2021
SixTONESを入り口に、最近のジャニーズを知りましたが、どのグループも面白いし、グループを超えた関係性が楽しいし、歴史を紡いでいくところに惹かれてしまったらもうなかなか抜け出せないのかもしれない。
今のデビューしている方達を「もっと前から知りたかったな〜」と思いはじめたらもうそこは沼。Jr.チャンネルのグループもほぼ名前や関係性がわかるくらいになっているので、近いうちJr.グループのことも書きたい。魅力的な方がたくさんいます。そしてなにげにドラマやバラエティに個人でも出ていたりします!
そんなわちゃわちゃな年越しを迎えた直後に、Twitterのフォロワーさんがちょうど1000人になりました!!
ジャニーズカウントダウンを見ながら年越ししたらフォロワーさんが!!😳
— かたおかゆい/ライター/沖縄/竹富島/石垣島 (@MomYuuuuui) December 31, 2021
皆さん昨年はお世話になりありがとうございました。今年もよろしくお願いします! pic.twitter.com/3Jq7e46OVO
12月30日に開催した「ジャニフェス」の配信も弟と見たよ。
Johnny’s net online(@Jnet_online)にて、
— Johnny's Festival ~Thank you 2021 Hello 2022~ (@Johnnysfestival) January 3, 2022
🎤「Johnny's Festival
~Thank you 2021 Hello 2022~」🎶
ただいま配信中!#お正月はおうちでジャニフェス #ジャニフェスただいま配信中#ジャニフェス配信2日目#ジャニフェス #johnnysfestival
きっと、皆さんそれぞれの好きなもの、気になるものがあると思います。好きなもののことを話してると、自然と笑顔になるんですよね。推しってアイドルだけじゃなくて、漫画やドラマ、映画、本、釣り、キャンプ、サウナなど、なんでも好きなものを指すのだと思います。そうだ、我が家は積み木推しでもあります。そんな、「好き!」の気持ちを大切にしたいと思った1年の始まりでした。
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![かたおか由衣/編集とライター/埼玉在住](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/149132266/profile_8e68ec1faaeb42bf7f2925808ba02f5b.jpeg?width=600&crop=1:1,smart)