投資される人物になろう
どうも、ゆうきんです。
noteでは日々の勉強内容をまとめて発信しております。
幸せになりたい方、努力を応援しあえる方に届いていると嬉しいです。
詳細はプロフィールに記載しているので、ぜひご覧くださいませ。
さて本日は
「投資される人物になろう」
というテーマでお話ししていきます。
らしさラボ・伊庭さんのYouTube動画をご紹介させていただきます。
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動画のまとめ
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仕事でチャンスをもらえるようになる「仕事運」を高める方法について5つの観点でご紹介いたします。
日々の行動から作り出すことができます。
1 1カ月に1冊ビジネス書を読む / 毎日、新聞を読む
仕事はインプットとアウトプットでできています。
アウトプット=行動の質を高める為には、
インプット=情報収集が必要です。
世の中のイケている事例を知らないと問題点に気づくことすらできません。
でも、そんな時間がないという方もいらっしゃるかと思います。
そんな方は日常のルーティンに組み込んでしまいましょう。
2 会議では1番目に質問をする
会議で質問をするということは「この会議に関心を持っています」というメッセージになります。
聞くことが無い場合は、5W1Hで質問をしてみましょう。
When・・・いつ
Where・・・どこで
Who・・・誰が
What・・・何を
Why・・・なぜ
How・・・どうやって
ビジネスにおいて遠慮が良い方に評価されることはまずありません。
3 報連相ではスピード感をもつ
正確さよりもスピード感を重視しています。
「もっと早く教えてもらいたかった」とならないよう、分かっている範囲のことをすぐに伝えましょう。
また、意見と事実の切り分けも必要です。
「〇〇といった声があります」「~~という声が入りました」
という言葉を活用して曖昧な表現は避けます。数字で根拠を示す癖をつけましょう。
そして、情報の重要度は自分で判断しないようにしましょう。
特にチームでやっている場合は、その人にとって重要である可能性があります。他人のパフォーマンスを下げてしまわないように気を付けましょう。
4 研修を受けたら上司や人事にフィードバックする
メモを取ることは最低限です。
質問をすることは当たり前レベル。
研修で得られた内容を持ち場でフィードバックすることが求められる基準です。
研修は投資になるので、最大限活用できる人材でいることをアピールすればチャンスをもらいやすくなります。
5 帰り際に1アクションして帰る
「何か私にできることありますか?」の声掛けに加えて、誰かの役に立てる1アクションをしてから帰るようにします。
棚を整理したり、消毒剤を補充したりなどです。
気づける営業マンとして一目置かれるようになります。
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投資される人物になる
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私は気づけない営業マンだなぁとつくづく感じました。
帰り際の1アクションなど考えもしていなかったからです。まだまだ伸びしろだらけですね。
今回はチャンスをもらえる人材になるということがテーマでした。
つまり「投資したいと思わせる人物」であることがチャンスをもらい続ける秘訣です。
投資したいと思わせている人物はどんな人物でしょうか?
恐らく「知識・やる気・費用対効果・人間力」で他を圧倒しています。
インプットとアウトプットのバランスが良い。
人一倍やる気を持っている。
自分以外の人にも影響を与えられる。
あの人なら任せても大丈夫と思われる。 などなど
これらは全て行動でしか示せません。行動では嘘をつけません。
投資される人物になる為には、行動するクセを付けることが最低条件になりそうです。
「やった方がいいことはやってみる、絶対失敗することだけはやらない。」
をモットーにして1月も走り抜けていきましょう。
本日は以上です。