お客様とパートナーになりたいですか？

どうも、ゆうきんです。

普段はライフワークバランスを守り抜いて幸せになるべく日々の考えを話しています。
幸せになりたい方、努力を応援しあえる方に届いていると嬉しいです。
詳細はプロフィールに記載しているので、ぜひご覧ください。

さて本日は
「お客様とパートナーになりたいですか？」
というテーマでお話ししていきます。

株式会社らしさラボ・伊庭さんのYouTube動画を
ご紹介いたします。

営業マン必見の内容です。
お客様との関係をレベルアップしていくための
フレーズについて紹介してくださっています。

「脱業者」営業です！！
お客様のパートナーを目指しましょう。

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動画のまとめ
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①「10点満点で何点でいらっしゃいますか？」

お客様に考えていただくことができます。
潜在的な問題に気付いていただくことができます。

短時間でも気づいていただけますので、
非常に効果的です。

お客様から「気づかせてくれてありがとう」と言われます。

②「やり方としては2つあります」

プレゼンに入る前の一言です。
その後は2案の比較を伝えてあげます。

A案メリット／デメリット
↓
B案デメリット／メリット

A案はお客様が受け入れやすいもの
B案はこちらがお伝えしたいもの

そして最後にお伝えしましょう。
「私が〇〇さんの立場でもそれを選ぶと思います」

③「一番多いのはこの2つです」

お客様から料金について聞かれた際に使います。

安いものから伝えるのはNGです。
お客様にとって最適なものを伝えましょう。

予算が許すのであれば、
さらに上位のものもご提案します。

お客様が享受できるサービスは
こちらが決めるものではありません。
最終的に最も得をする提案をして差し上げましょう。

④「同じことをおっしゃるお客様がいらっしゃいます」

「いやぁ、不安だよね…」などと言われた時にお伝えします。

同じことを思っている方がいると分かれば
安心するお客様もいらっしゃいます。

そのbefore→afterの事例をお伝えしましょう。
嘘は絶対にダメです。

⑤「他に何かご不明な点はございませんか？」

契約の直前に念入りに確認いたします。

納得したうえで契約してもらう為に、
しつこいくらいこの手順を踏みましょう。

⑥「お値引きはできないのですが、例えば…」

値引きをしない代わりに、役に立てることをお伝えしましょう。
「仮に上手くいかなかったとしても、
　逃げずに最後まで提案し尽くします。」などです。

お客様は値引きよりも、
ちゃんとした付き合いを望まれています。

安直な値引きは、不信感を持たれてしまいます。

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御用聞き営業は営業ではない
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御用聞き営業とは、相手がやりたいことや望まれていることを
聞いてそのまま実行する人のことです。

これではただの業者になってしまいますし、
自分という営業マンである必要は全くありません。

また、これをやっている時は忙しいので違和感に気づけません。
私がそうだったから断言できます。

営業マンと付き合うことのメリットは、
自分が知らなかったことに出会える点です。

これが無かったら、Webで知りたいことを検索して、
比較サイトを覗いただけでできてしまいます。

不安に寄り添って、相手が気付いていない課題を明確にしましょう。
解決策（自社商品）は勝手に売れます。

かく言う私も万全ではございません。
だからこそこのように勉強して、
実戦する日々を過ごしております。

今週の間にこのすべてのフレーズを使ってみようと思います。
そのレビューはまたさせていただきますね。

本日は以上です。