(続・前置き)30歳を前に考えておきたいこと

1992年に生まれ、次の誕生日で30歳になる。
「節目」や「区切り」はけっこう好きで、その都度いろいろ考えることは多い。

でも実行できていることって少ないんだよね。
人間だいたいそんなもんで、私も例に漏れず。
日々の忙しさに流されるよね。

それが所与の条件ならば、その条件下で、少しでも適応していこうと。
ということでまず可視化。

目次
■なぜこのタイミングで考えたか
■もう人生満足したかな
■やりたいことリストを作ろう

■なぜこのタイミングで考えたか

高校を卒業して10年経てば、だいたいみんな人生が少しずつ動いていく。
その動き方や動く幅に、大きな個人差が出てくる。
企業、副業、ハイキャリア、キラキラなプライベート、、、

こういうものを目にして、「みんなとは違うんだから、同じことができると思ったり、過度にうらやましがったりしてはいけません」とは分かっているものの、

やっぱ無理だよね笑
身近にいた人が、羨ましいと思う人生を送っているのであれば、
自分もそれになぞりたい。

そりゃ、自分とは違う努力をしているからだとは分かっているものの。

少しでも近づきたい。
あれ?でもなんて近づきたいんだっけ?近づくことが目的?
そもそも自分の目的ってなんだ?何がしたいんだ?

こう考える中で、30歳という、自分の好きな「節目」がやってきそうで、
これは良いチャンスだな、と。
でも30歳から考え始めたら、実行はまた先延ばしだ。
30歳になるまでのあと9ヶ月くらいで、作戦を練ろう。
それがこのタイミングの「理由」。

補足すると、私はとんでもなくリスクを嫌う人間。
石橋はけっこう叩く。網羅的に情報を得て考えたい。
だから、納得して一人で決断するには時間がかかる。
それもこのタイミングの「理由」。


■もう人生満足したかな

このタイミングを迎える少し前の心境についても書いておこう。
まさに見出し通り、「もう人生満足したかな」。

 ・決して広い交友範囲ではないけれど、深く付き合える友達ができた。
 ・仕事もけっこう頑張れている。
 ・パートナーとも巡り合えて、世間一般の中では比較的「普通な家庭生
  活」が送れている。なかなかこの「普通」が難しいじゃん?
 ・良い結婚式ができた。
 ・家を買った。

5番目の家購入が一番大きい。35年ローンだけど、数千万円の買い物をして、自分が死んでも家が残る安心感。やりきった感。
まだまだ楽しいことはいろいろあるんだろうけど、それなりに何かを残せてしまった感覚がしていた。

一方で、少し周りに目を配れば、自分が経験できない人生を歩んでいる知り合いや友人。ネット社会は様々な他人の成功体験とうらやましさを与えてくれる。

漠然と思うようになった。
「もう少し、何か自分も残したいし、達成感を味わいたい」


■やりたいことリストを作ろう

安易な発想でしょ?笑
ただ、「何を残したいのか」「どうやって達成感を味わうか」、
漠然とし過ぎていて、考えが広がり過ぎて、全く動けない。
だから見えるようにして一つずつ進めていく。


さて、やっと前置き終わり。けっこう時間かかるなぁ。
これ、ちゃんとやりたいことリスト作って、
それに対するアウトプットを書いていけるんかぁ。
2回目から自信無くなってきた。

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