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椎間板ヘルニア発症14日目【お薬が1日2錠→1錠に】

2024年11月28日。
椎間板ヘルニア発症14日目。
ヘルニアの症状は落ち着いてるけど、やっぱりご飯食べてると身体がだんだん右に傾く。
そして、ブルブルのときは足元ふらつく
とはいえ、狭い行動範囲の中だけで見ると、いつも通り。
そして今日は、かかりつけの動物病院で診察。


ステロイドの投薬を減らすことができた

MRI検査をして、内科治療を継続すると決めてから6日。
今日はかかりつけの動物病院で、これからの治療をどうしていくかを相談。

希望としては、徐々にお薬を減らしていきたい。

そして先生の意見も聞きたい。
PLDDをした方がいいのか、このまま内科治療を続けられそうか…。

結論は、お薬を1日2錠から1錠に減らして、安静にする方法で様子を見ることになった。

悲壮感がなくなって、表情が明るくなったと言ってくれた。

実際には、医学的にはPLDDを受けた方が、再発予防にはなるそう。

とはいえ
PLDDを受けたからといって再発しないわけではないし、
内科治療だからといって必ず再発するわけでもない。

そして
麻酔をすることへの抵抗や費用などを考えると、内科治療をすることが多いそう。

結局、やってみないとわからないってこと。

そして、どちらを選ぶかは飼い主次第。

私たちは、ここまでのぷーちゃんの回復を見て、そして緊急を要するわけではないという判断で内科治療を続けることにした。


鍼治療についても聞いてみた

そして、気になっていた鍼治療についても聞いてみた。

鍼治療は神経の麻痺などに効果的だとのこと。
とはいえ、気になるなら話だけでも聞いてみるのはいいんじゃないか。と言われた。

なので、鍼治療をやっている動物病院で話だけ聞いてみようと思う。
12月6日に予約を入れた。


これまでを振り返ってみた

ぷーちゃんが少しずつ回復して、原因がわかって、治療の方針を決めて…少しずつ絡まっていた糸がほどけてきがする。

ここまできて思うことは、焦らないことが大切だと言うこと。

発症してからの2.3日は
もう一生歩けないんじゃないか、
もう今までのみたいな暮らしはできないんじゃないか
と、勝手にいろんなことを妄想して、焦って、とにかく早く原因を突き止めたい!と思ってた。

発症翌日には、少し症状が落ち着いていたにもかかわらず…

もちろん緊急の場合は様子を見て…と、のんびりしてる場合じゃないけど。

ああだったらどうしよう、こうだったらどうしようと、起こってもないことを考えて不安になって焦ってた。

ぷーちゃんが頑張って歩こうとしている姿を、良くなってる姿をもっとちゃんとみないとダメだと反省した。

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