Yuki Sazanami

スタートアップ経営者/ Startup→広告代理店→大手通信会社→現職/Web広告・デ…

Yuki Sazanami

スタートアップ経営者/ Startup→広告代理店→大手通信会社→現職/Web広告・デジタルマーケティング/関係人口/

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地方に若者を呼び込むために必要な3つの施策とは?

「限界集落」「消滅可能性都市」などの言葉を聞いたことがあるでしょうか?現在、日本の多くの地域で少子高齢化や若者の流失によって存続が危ぶまれている地方自治体が存在します。私が住む滋賀県でも他人ごとではありません。深刻化して地方自治体として持続できなくなる前に、地方が今すぐに取り組むべきことを、地方に暮らす若者の視点で考えていきます。 滋賀県の現状とこれからまず、こちらを御覧ください。これは滋賀県の高齢化の推移を表した図です。1番左の2010年では、ほとんどの自治体で高齢化率は

    • 【メタップスで働いて気づいた5つのこと】

      話すと結構な確率でびっくりされるのですが、3月にメタップスで働いてたことをまとめておきます。 経緯2年の時に佐藤さんのブログを読んですごい人がいると知る ↓ 3年の夏でインターン芸人していた時期(2015年8月)にメタップスがマザーズ上場をされて注目される。 ↓ 佐藤さんの「未来を先回りする思考法」を読み終わった日に、たまたま見た年始の特別番組で佐藤さんが出演しているのを見て運命を感じる ↓ すぐに「メタップス インターン」で検索して、問い合わせから連絡する ↓ 佐久間さん

      • 第一回「近江の国ミライ会議」から見えた滋賀の可能性とは

        3月18日.19日に「近江の国ミライ会議」という滋賀にゆかりのある若者が一同に集結して、滋賀の未来について考えるというイベントを開催したのでその2日間の軌跡をまとめていきたいと思います。 舞台は近江商人発祥の地、近江八幡 会場は日牟禮八幡宮から徒歩3分。春の温かい空気を吸って会場に向かいます。 近江八幡は歴史的な建造物が多く、八幡堀など情緒溢れる町並みが広がっていました。 会場は酒蔵をリノベーションしたコミュニティスペース今回、イベントの会場として使用させて頂いたのは

        • 【厳選】学生の僕が滋賀県を走り回って見つけた若手イノベーター7人 ver.1

          ※当記事は、2017年1月に執筆しております。 僕は、2016年11月からふるさとの滋賀県長浜市という人口10万人ほどの町に3年半ぶりに移り住んでいる大学生ですが、3ヶ月ほど滋賀で地方活性みたいなことをやってきて、多くの面白い人たちに出会いました。今回は、特に僕みたいな大学生に「滋賀にもこんな面白い人たちがいるんだ」と知ってほしくて書き始めました。それでは僕がオススメする滋賀県の7人の若手社会人を紹介します。 中山郁英さん(長浜市) 所属:東京大学知の構造化センター/な

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          「近江の国未来会議」から見えてきた滋賀の学生が今やりたいコトとは?

          2016年12月27日に「近江の国未来会議〜僕らが創る新しい滋賀のカタチ〜」というイベントが開催されました。滋賀にゆかりのある学生が主体的に企画したイベントに現在、滋賀で活躍されている起業家、行政関係者、政治家が参加してくださって一緒になって滋賀の未来について議論することができました。当日は第一部、第二部を合わせると70人近い方々が参加してくださり滋賀の熱気を感じるイベントとなりました。今回はイベントの様子を通じて、滋賀の学生は何を考えていて、何を滋賀でやりたいと思っているの

          「近江の国未来会議」から見えてきた滋賀の学生が今やりたいコトとは?

          AO入試対策塾という名の「高校生が夢を語れる空間」を作り上げた大学生の話

          久しぶりにnoteを書こうと思うくらい感動的な出来事がありました。それは、僕が1年間僭越ながら関わってきた京都にあるAO入試のための塾に来てくれた1期生の卒業パーティーです。 出会いこの塾は同志社大学の後輩である染谷大が立ち上げた塾です。当時、AO対策塾のプランを発表して賞を受賞をしていた僕は、大学の公式サイトに掲載されていたこともあって、友達からもAOに詳しい奴として見られてました。そんなある日、1人の友達から電話が掛かってきて「今カフェにいるけど、横の席の変な奴が漣と同

          AO入試対策塾という名の「高校生が夢を語れる空間」を作り上げた大学生の話

          【メタップスで働いて気づいた5つのこと】

          noteお久しぶりです。 今回は、3月にメタップスで働いて感じたことを今更ながらですが忘れないようにまとめておきたいと思います。 経緯 2年の時に佐藤さんのブログを読んですごい人がいると知る ↓ 3年の夏でインターン芸人していた時期(2015年8月)にメタップスがマザーズ上場をされて注目される。 ↓ 佐藤さんの「未来に先回りする思考法」を読み終わった日に、たまたま見た年始の特別番組で佐藤さんが出演しているのを見て運命を感じる ↓ すぐに「メタップス インターン」で検索して、

          【メタップスで働いて気づいた5つのこと】

          コンセプトムービーが生む「企業理念への共感」

          あなたはこの理念を見てどう思いますか? シゴトとヒトがいい関係で、一人ひとりの未来につながっていく社会 これはリクルートジョブズの目指したい社会です。正直「んー、、、なんとなく分かるけど具体的にどういう社会にしたいんだ??」というのが本音でしょう。 事の発端は、リクルートジョブスさんのコンセプトムービーがあまりにも秀逸すぎて、僕自身吸い込まれるように見てしまったからです。それ以来、コンセプトムービーの可能性を感じずにはいられませんでした。 一言で説明すると「2020年

          コンセプトムービーが生む「企業理念への共感」