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00/ORβIT “時は来た”

空前のケバブブーム、yぅ우美です。

今日は最近の私の頭の中の大半を占めている“ORβIT(オルビット)”のお話をしようかと思います。

ずっとずっと待っていたORβITのアルバム“00(オーツー)”のリリース、そしてデビューを迎えましたね!
私の手元にCDが届いて、毎日たくさん聴いて、興奮がまだ冷めません。


つい先日、今年最後の天赦日(ORβITが好きな吉日)に、“begin an ORβIT”という動画がYouTubeで公開されました。

https://youtu.be/5uEnU94mrHo

それは私達EαRTH(アース)がとても見たかった7人全員が一緒にいる動画でした。
ORβITの歴史が始まった、今年頭の撮影の様子です。

あぁ懐かしいなぁ…


私達の前に突然現れた優心くん、
次は誰が来るんだと予想して0時待機を続けた日々。
メンバーが全員発表され、私達がEαRTHとしてORβITと一緒に歩み始めた日。

ファンクラブが公開されたと同時に、サーバーダウンして、ますますのORβITの活躍を確信した日。
(のちに、何かある度にサーバーダウンやTwitterのトレンドに入るのはORβITのお家芸になりましたねw)

でも、このコロナ禍で思う様に活動する事は難しかったと思います。

そんな中、私達に突然「Lazurite」という素敵な曲がプレゼントされました。
あの日の感動は今でも忘れられません。

その他にも、ファンクラブのコンテンツや、ゆるゆるインスタライブ、グッズ、潤くんはアルバム曲とは別に曲を作ってくれたり…
様々な方法で私たちを楽しませてくれましたね。

そして、遂にアルバム00の発表。

ここまで9ヶ月かかりましたが、ORβITのおかげであっという間だったように感じます。

私達の見えないところでもたくさん考えて、たくさん頑張っていたんだろうな。

そんな思いを馳せながら、
アルバム曲の感想を書いてみました。

アルバムレビュー

UNIVERSE
ハイライトメドレーで聴いた時の【圧倒的】感がたまらなかった、タイトル曲に相応しい曲。
https://m.youtube.com/watch?v=94iz4VIWzP8
member teaser一発目でのヒチョンさんに【本気】が見えた曲。
安定感のあるヨンフンくんの歌声からの潤くんのラップが強すぎる!
日韓離れての撮影はどうなるかと思ったけど、見ていてもまるで違和感を感じない、デビュー作ながらに完成度の高い作品だと思います。
“時は来た”という歌詞で、いよいよ世界にORβITが羽ばたくんだなぁと感動しました。

Crazy Love
優心くんの歌声が最高に心地良い曲。
所々にドキッとする歌詞もあって、私の方がオルビにCrazyLoveです。
ユンドンくんの、
ー鳴る鼓動 rat-a-tat〜knock-knock-knockー
がめちゃめちゃクセになる。
そして潤くんはラップだけでなく歌声もいいんだよなぁ。
まさかあの時に何気なく聴いていたインストがこんなに素敵な曲になるなんて!
みんなで楽しく歌って踊る様子が早く見たい一曲。

Bloom
春が待ち遠しくなる曲。
歌詞の中に“春”という単語は出てこないのですが、happyなかんじの曲の雰囲気と、花が咲き乱れる風景を思い浮かべるときっと春の歌なのかな?
この曲を聞いていると本当に幸せな気持ちになるから、やっぱり私は春が一番好きなのかもしれないです。(花粉症がなければ断言できる。)
オルビのメンバーはイメージ惑星がありますが、お花に例えても素敵だと思う。
ライブではアンコール明け一発目に紙吹雪(花びらだったらなおよし)が舞う中で歌ってほしい一曲。

MOONCRYSTALPOWER
第一印象は、メロディーがヨンフンくんっぽい!(大好き)
そして日本語歌詞を読んだら胸がきゅーっとなりました。
とくにサビの、
ー嘘のようなうっとりした気分に酔いしれ 叶うのだろうか 手を合わせ祈るー
の部分が、大好きな人に本当に会えるの?っていう幸せな気持ちと、ちょっぴり不安が混ざった気持ちをヨンフンくんらしく作詞しているなぁと思いました。

どんな気持ちで作ったのか考えながら聞いて…
ヨンフンくんとEαRTHの歌なのか…
大好きな人を思う勇者の歌なのか…

異世界のアニメが大好きなヨンフンくんらしい世界観が伝わってきました。
とくに“砂漠のオアシス”や“隠されたfantasy”の言葉や、バックに聞こえるギターの音が、曲の世界観に連れて行ってくれるかんじ。
だから最後の日本語もわたし的にはぴったりだと思うし、やっぱり可愛い。

Show Off
ライブ映えする治安悪めの曲。
潤くんが作詞をしたので英語たっぷり。
このアルバムの作詞には潤くんが多く携わっていて、JUNADIOもほぼ毎週更新して、日韓両方の撮影にも参加して…すごいな。
韓国人メンバーの英語の発音が自然(な気がする)で毎回びっくりするんです。
韓国の外国語教育は日本よりレベルが高いのかなぁ。
そして駿弥くん優心くんはラップにも挑戦!
めちゃめちゃ上手いじゃないか…
元々のポテンシャルもあると思いますが、身近にあんなに素晴らしい先生が2人もいたらそれはそうだよなという気持ち。

Serenade
これは泣いちゃう曲。
終盤の、
ーもう一度会えるなら〜声枯らして愛をー
は切なすぎて呼吸を忘れそうです。
そしてそのあとのヒチョンさん、流石の歌唱力!
日プグループバトルで見せたあの高音を思い出しました。
からのラストサビのハーモニーが美しすぎて、何回聞いてもジーンときます。
個人的には、お別れした男性にこう思ってもらえたらいいなぁなんて…
(こう思っているうちはきっとダメですよねw)
“Serenade”というのは、
【音楽】夜の調べ 《南欧の風習として男性が恋人の家の窓の下で歌い、または奏する叙情的な楽曲》
らしく、
最後の“雨のSerenade”という歌詞が、ひとつの演目を締めくくるようで、これもまたライブの演出がとても楽しみな一曲。

みずたまり。 
優心くんが作詞に挑戦した爽やかな曲。
未来を歌った等身大の気持ちを感じる歌詞で、まさに雨上がりの道を歩いている時に聞きたくなりました。
私は日プの中でも“やんちゃBOYやんちゃGIRL”が本当に大好きで、
チームのエピソードはもちろんだけど、優心くんの持つ可愛くて優しくて少し儚い歌声が大好きなんです。
そんな優心くんの歌声がたっぷり堪能できる贅沢な一曲。
ユンドンくん、駿弥くんの優しいお兄ちゃんコンビの歌声もぴったりマッチしています。

Beautiful Butterfly
こんな女性になれたらまた違う人生を送っていただろうな・・・な曲。
オルビちゃん達を翻弄して飛び回っている蝶はなんて罪深いのでしょう・・・
甘々な歌詞に思考を持っていかれがちですが、よーく聞いていると、メンバーみんなの声の相性がとてもいいんだよなぁと気付かされます。
個性的だけど喧嘩しない。
爽快感のあるミュージックなので、一日の始まりに聞きたい一曲。

君へ
タイトルを聞いた時は一体誰に向けた歌なのかな?と思いましたが、
“空の光の君へ。”ということは、自分(ヒチョン:熙天)への歌だったのですね!
歌詞を読んでいると幼い頃から本当に苦労の多い人だったんだなと・・・
心を閉ざして彷徨っていたヒチョンさんが、ORβITのメンバーと出会って、もう一人じゃないんだと思っているということですよね。
先日の特番で、メンバー愛が一番強い。何かあった時はすぐにケアしてくれる。そんな風に紹介されていました。
それはリーダーだからではなくてきっと本当に大切な人だからなんだろうな。

Ready to burn
この辺りまで来ると曲の上がり下がりにヘトヘトになってきますw(嬉しい叫び)
それくらい色んな気持ちに寄り添ってくれる曲が揃っているという事なのでしょう。
タイトル曲候補だっだというだけあってめちゃめちゃかっこいい。
UNIVERSEよりミステリアスな雰囲気で、情熱が爆発してる曲。
ライブではぜひ炎を燃え上がらせてください。
オルビTVで優心くんがちょろっと見せてくれたダンスがめちゃめちゃかっこよくて、早くライブで見たいなぁ!

Showersnow
ここで少しリラックス〜。
とにかくお洒落で、トモくんの魅力がたくさん詰まった曲。
歌が上手いのはもうとっくに知っていましたが、本当についこの前まで一般人だったの?
と驚くくらい更に上達していて、歌い方の一つ一つに細かいテクニックを感じました。 
“ガランサスの花”がどんなお花なのか調べてみたら、別名:スノードロップ という名前らしく、曲のイメージにぴったりな白くて可憐なお花でした。
そんなお花も知っているトモくんはやっぱり素敵だなぁ。
(チームカラーのアイディアもトモくんですしね)
トモくんにyesと言わない人なんているんだろうか…
トモくんの事だからそもそも人じゃないかもな?そんな一曲。

Double 20
潤くんの弾丸ラップにまた撃ち抜かれてしまいました・・・
日プのポジションバトルで圧倒的な実力とセンスを見せつけられた時の感動を思い出しました。
アルバム制作期間中に潤潤で上げてくれたラップ作品はどちらかというとお灑落なイメージだったので、まさかここでゴリゴリのラップが来るとは!
金の前歯で$マークのネックレスをした潤くんが見えます。(上原サイコー)
潤くんのラップの素晴らしさは聞きやすさだけではなく、トリリンガルの強みを活かしたリリックで、どこかクスッとなるような言葉遊びがめちゃめちゃ好きです。
歌詞カードを見ていてよくわからないところをGoogleでその都度調べてみたのですが、ラッパーがよく使うスラングが多く使われていることがわかって、
「あぁこの人は本当に音楽が大好きで、変態的に大量の音楽を日々聞きまくっているんだな」と感動しました。
JUNADIOで紹介してくれる曲も毎回ジャンルが違うけど良い曲ばっかり。
そして途中で登場する社長が怖すぎてサイコーでしたw(文句の電話なんて死んでもできない。)
潤くんのラップはどこに出しても恥ずかしくないと思うので、これからの活躍が本当に楽しみです。

Lazurite
ORβITがEαRTHのために歌ってくれた曲。
本当に大切な大切な思い出の曲です。
https://www.youtube.com/watch?v=XAayWljfSL4
お家で残業中にアップされて、我慢できずに聞いてしまったばかりに、目から滝の涙でPC画面が見えなくなり強制終了したのを覚えていますw
デザイナーの方が作ってくれたアートワークが、洗練されつつも静かで優しい曲の雰囲気にすごく合っていて、何年後かに見ても古さを感じなさそう。

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歌詞カードに使われていた駿弥くんが作ったアートワークの解説もいつか聞きたいな。
繰り返し再生モードにしていると次の曲がUNIVERSEなのもまた良い。

今もずっと聞いてるし、
明日になったらまた新しい発見があるかもしれないけど、
今の感想はこんな感じです。
はぁ、なんて素晴らしい宝物なんだ。
オルビちゃんありがとう。
大切にします。

Recommend item

今回の気になるアイテムはこちらです。
ジルスチュアートビューティー
2021年1月2日発売
“星座石”をモチーフにしたリップスティック
「ジルスチュアート ラッキージェム マイリップス」
01 thoughtful Aquarius<水瓶座>

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なんとこちら、ORβITのチームカラー“ラピスラズリ”のカラーなのです。

散りばめられたゴールドのパールがまるで宇宙空間の星みたいでめちゃめちゃ神秘的…

お肌にのせてみると、Lazuriteのアートワークのような優しいパープルなのもEαRTH心にきゅんと来ます。

このリップに込められた星からのメッセージが
【迷わず正しい判断ができる】
というのも、
まさに今素晴らしいスタートを切った彼らへのメッセージのようで、
また、ORβITの事を信じて待っていた私達EαRTHの信念のような気もします。

https://www.fashion-press.net/news/65903


それではまた!


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