実際に行って、見て、聞いて、感じる!フィールドワーク~現地のマーケット編~
ビサヤ語留学中のゆうちゃんです。
表紙の写真を見て、驚かれた方もいるかもしれません。
これは、フィリピンでお祝いごとに食べられる「レチョン」です。
いわゆる、豚の丸焼き。
今回の授業は、私の好きなカルボンマーケットで開催しました!
週末はナイトマーケットになります。
以前からここでフィールドワークをやってみたいと思っていたことを実践できました!👏
足を運んで、見て、聞いて、感じる
今回の授業は、まさにこれ!
音で感じて学ぶ
saba→noisy
とにかく爆音でうるさかった(笑)
tabian→talkative
先生はよく喋る(笑)
舌で感じて学ぶ
①甘いもの(tamis)×しょっぱいもの(parat)
まずトライしたのはもち米を使ったデザート。
食べ物の名前は、Puto-bonbon。
セブ島の北部で食べられている伝統料理です!
②酸っぱい(Aslum)×しょっぱい(Parat)
次にトライしたのが、グリーンマンゴーの上に海老のすり身を乗せたデザートなのかな?(笑)
聞いて感じる
どこで買ったの? Asa ni gikan?
どうやって作るの? giunsa paguto?
これどこに捨てればいいの? Asa ni labay?
こんなコミュニケーションを作り手と交わしながら、フィールドワークを実施。
これはビサヤエリアのミンダナオ島の伝統料理。
クリスチャンが多いフィリピンだけど、ミンダナオ島はムスリムも多い。
こちらはムスリムの料理だそう!
pastelという料理です。
この体験を通して
この体験めちゃめちゃ楽しかった!
何が楽しかったって、自分の好きな場所で自分が考えたものを実践できたことかな。
①アイディアを形にできた喜びを感じました!
旅の途中に思いついたアイディア。マーケットでフィールドワークを実施したい!Why not!! 私のアイディア×先生の授業のアイディアを元にこのフィールドワークが実践できたことに感謝しかないです!
②文字で覚えるより、実際の経験を通して感じたこと
自分の舌で感じ、味わう、そしてその言葉を使うことで自分の中で、I got itと思う瞬間がある!これを体で感じることができたのです!
自分で創っていくことを実感している瞬間である!
これから何を創っていこうか〜!頭に浮かんでいるだけじゃなくて、形にしていく喜び、ここで感じられてよかったな〜!