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「自分なりの、もがき」というものに出会って気づいた話。

実に5年ぶり。継続コーチングセッションを受けています。コーチングを学びながら、「私の人生は私が創造する」葛藤やもがきと一緒に!コーチング受けてのアウトプットとしてnoteを活用してみようかなと思い、始めてみた!

セッション前日に湧いてきた心の声

事前にマイコーチにセッションアンケートを送付して、メモに書き留めておいた言葉の数々。

「自信がない」「本当にコーチングを通して変わりたいけど、何ができるのかな」「目標が欲しいけど」「約束が欲しいけど」「何かを達成したい欲がありそう」「私に提供できるものって何か」

こんな言葉から最近目標を達成した!と言えることがなく、なんとなくモヤモヤと感じることもあるように感じた。

人生全体を見ると自信を持って出来ているはずなのに、なぜかコーチングを学び始めて自分のことがわからなくなり、

「コーチングは、自分の人生と切り離しているのか、切り離れている感じなのか、今少し違和感を覚えてる。」

そんなことが自分の心の声として出てきた。

今回のテーマは、「6カ月の継続セッション後、自分がどうなっていたいか」。セッションを通して、感じたことをセルフリフレクション的にnoteに書いてみる。

「自分なりの、もがき」を大切にしていそう!自分の価値観に出会う

今回セッションを通しての大きな気づき。それは「自分なりにもがきながらも、それに向き合ってきた過去がある」ことに気づく。

これはセッションで話しながら+その前日までににnoteを書いていたというナイスタイミングで気づきを得た。

私にとって、「成長ともがき」とは?

少し視点を変えて「成長」という言葉を聞いて、以下の2つが私の中で思い浮かんだ。

1つ目は、先日5月病になった過去を書いたが、この悶々とした日々や感情があったからこそ出会えた経験や価値観や成長。詳細は以下noteに記載。
https://note.com/yuuukosuzu/n/neadc0ddff2e3

2つ目は、インドネシアでの海外滞在型の研修を通して。受講生が成長し、表情や言葉として表現することが変わった時はもちろん、自分がミッションを全力で取り組んだ後。
その研修での私のミッションは、海外滞在型研修受講生の行動変容を最大限に引き上げることだった。

私は講師でもないし、研修内のコーチでもなかった。(その時は、コーチングも学んでいなかったし、初めてのインドネシアの大学とのコラボ研修プロジェクト)企画は上司と行い、3週間の間、受講生が研修を受ける後ろの席で運営を行なった。
もちろん講師にしかできないことがあるだから「自分って何ができるのだろう」「このプロジェクト初めてだし、どうしたらいいかな」時には自分の無力感もあった。当時は、他のプロジェクトも迫っていて、ただ新入社員1年目の私にはその他のプロジェクトも一緒にやる余裕はなく任せっきりになってしまっていたため、「大丈夫かな」という心配の声や「他のメンバーへ任せっきりになってしまっているし、どうしよう。メンバーへやってもらうことへの申し訳なさ」。でも、そこにいたからこそ、メンバーへの感謝の気持ちを忘れずに自分の最大限を発揮しようというエネルギーも湧いてきたことは確かだ!

他の仕事もしながら、毎回の授業ごとに、それぞれの授業でよかった・改善できそうな点を講師に聞きに行き、各受講者にも個別で具体的なフィードバックし成長を促したり。受講態度(発言のみならずタイムキーパーやグループへの貢献度)を確認しながら、各受講生のリフレクションシートで書いてもらったことが実践できているかを、定性および定量で記録をとったりそれが私なりに試してみたのだ。

やってみたという試しも少しは貢献でき、受講生の表情や行動から目に見えて成長した!達成した!というのが伝わってくる「イキイキとした受講生」をみれた研修最終日で、私もそれをみてまた嬉しくなったのを覚えている。

「自分なりのもがき」が原動力だ!

この「自分なりのもがき」があって、それが原動力なってそう。

そして、「自分なりの何かを試してみた(これは小さくてもよさそう!)」時、大きく成長できた気がする。そんなことを今感じている。

今、もがいているもの「自分のコーチング」

6ヶ月後を感じた時に、私ってどうなっていたいかなと湧きあがったことをセッションの場に出してみた。

よっしゃー!やったぞ!と手を伸ばして両手を上げている自分がパッと思い浮かんだ。何かを達成して、また新たな始まりが見えているそんなイメージなのかな。

10月にセブ島に行きたいと思っており、ビサヤ語を学び始める+コーチとして本格的に活動を開始すること。

この二つは私にとって大きな一歩で始まりだと感じている。

ビサヤ語は自分の過去の経験を活用し、「セブ島に行って、学校へ訪問。積極的に授業を学んでいる、話せるようになって現地の人と対話ができている」不思議なことに結構イメージも付いている。自分のオリジナリティや人生を創造できる一つとも感じ、実現できるという確信がある!これを話している私はとっても熱いエネルギーが全身から湧き上がってくる感じ!

一方で「コーチとして本格的に活動を開始すること」は、正直コーチングを学んでいる人も多く「私らしいコーチング」ってなんですか?そんなところにフィルターがかかっている「もがき」がある気がしている。自信のなさや声のトーンの低さも話していて感じた。

ただ、もうあるかもしれない。自分の中に!

「自分なりの、もがき」を続けながら、自分なりの何かを試すこと、小さな何かをやってみるを繰り返すことで、自信に繋がりそうだと感じている。

コーチングを学びながら出てきた「もがき」。自分がコーチングを提供する側に立った時、そんな「自分なりの、もがき」というものがあるからこそ、同じような「どうしよう」「まだ進めないかな」「心配だな」というもがきを抱えている人に対して、「いい、もがきしてますね〜」と自分が言えるような気がしてきた。今まで自分なりの「もがき」があったからこそ、与えられる「ギフト」や誰かの「成長」を信じることができそうと気づいたのだ。

以下、マイコーチが伝えてくれた言葉。

「いいもがき、してますねぇ」っていう言葉を過去の自分にも、今の自分にも、大切な誰かにもかけてあげられるって、とてもあったかい感じ
どんな時も、ゆうちゃんは一生懸命に自分の人生を創造してきたんだっていうことも伝わってくるんですよね。

セッション前日のメモを見返してみて

ここにもまた、「自分なりの、もがき」を感じるな〜。これをセッションの場に出してみて、これって「自分なりのもがき」でチャンスかもと思えたのが不思議。成長するチャンスかもって。

そして、セッション前と比べ、コーチングへのもがきって私のいくつかの「自分なりの、もがき」と同じような気がしてきて、コーチングと自分の人生が繋がった気が少しした。なぜだか切り離されていた、押し潰していたっぽい、「もがき」が繋がった気がした。不思議だ。え、これシャドウかも(?)

押し潰してきたものは、「プラス」に変えないとと思っていたものだったが、今は少し受け入れているそんな感覚もあるのだ。

セッションを終えて

マイコーチは私以上に、私を信じてくれていていて、私の二つ目にセッションが終わった後に実現できている気がするよ!と言ってくれた。

私は正直まだ自分を信じることができないのだけど、そう言ってくれるとすごく嬉しい!自分以外に自分の可能性を信じてくれる人がいるんだね!

そして、私のメモを見てマイコーチからの言葉。

このメモ、躍動感といきいき感を感じて、私は好きです

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そんな視点は私にはなかった!ごちゃごちゃで(笑)字も汚いと思っていた。

でも、確かにセッションが終わった後、勢いで感じたことを思うがままに書き残した。無くしちゃうと悲しいので、ここに残しておこう。

これを振り返った時、そこに生き生きとしたものがあったのかもしれないな〜と。

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