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コーチング探求会で気づいたこと:基礎day1-③:day1完結!
みなさん、こんにちは!
私は現在パーソナルコーチの卵として活動中。コーチングは2021年11月から学び始め、基礎、応用編を今年2月に修了した。
応用まで修了した私。再度基礎で学んだ同期と一緒に「基礎編の授業動画を使ってコーチング探求中。合計3日間の基礎編のうちDAY1が今回で完了した。改めて答えのない問いに向き合い、気づきや学びをアウトプットしてみる。
今回はパートナーシップについて。
ありのまま話せる時ってどんなとき?
私が一番初めに思い浮かんだのが、この動画探究会での仲間との関係性だ。
小さい声でも出すことができる
動画を見ながら気になったことがあったら、止めて話すことが出来る。自分を出すことに怖いと感じることなく、思っ切り出すことができる
「ここで止めて問いについて考えてみようか〜」「このワークもう一度やってみようか〜」と思ったことを率直に伝えることが出来ている。何でも話して安心だと感じ、心地が良い
動画を見て感じたことをシェアする時間では聞いてくれている、受け取ってくれていると感じ、仲間を信じて自分の感じたことシェアできる感覚。
2021年11月の基礎で初めて会った仲間。
最初はお互い信じることが難しかったかもしれないけど、「今こう思っているよ〜」「こんなところを感じていて」と声に出すことで「信じる」が深まっている感覚がある。
「相手を信じられている」と感じるからこそ、自分の感じていることを場に出すことが出来るように感じる。
今は素の自分でいられる気がするのだ。
ありのままを感じたままに話すことができて、それを真剣に聞いてくれるこの時間があるからこそ、深まっていく感覚が私の中ではある。
もう1つ自分の中で重要なポイント。
自分が優等生でなくても良いよ〜というfoolishである自分を出すことができるか。
もしかしたら、アホな自分(サブパーソナリティ)をそのまま安心して出すことができた時、ありのままで話せる時なのかもしれない。
チェックイン:今気がかりなことはありますか?
探究会では、初めに自分自身が感じた違和感やわからないところは積極的に出していく。始まる前にチェックインを行うようにしている。
共感した側と、共感された側、両方に絆ホルモン(オキシトシン)は生産される
まずは、自分自身が自己開示や気がかりを出していくことで安心することが重要
例えば・・こんな小さなことでも出しておく
今日はこの後予定があってこの時間までに終わりたい
目が痒いから目を擦るかもしれないけど気にしないでね
最近コーチングが自分の中で分からなくなってきている
ご飯食べた後でお腹がいっぱい
すごく小さなことでも出しておくことで、こんなことを体感。
①実は私もこんな気がかりがあった〜と共感することができる
②自分自身もこの今の瞬間に集中できる
関係性が深まれば 、ありのままは自然と現れる
パートナーシップは、気づけばもともとそこにある
対等な関係性とは何だろう?
私がコーチングを学ぶ前の「コーチ」のイメージ。
コーチって先生とか自分より上の人のイメージだった。
それは、自分がスポーツをやっていた部活動でのコーチをイメージしてだ。ここでとても重要なのは、コーチは先生ではないということ。これをどうやって、クライアントに伝えていくかって今自分の中では、大きな課題かもしれない。
どうしても、クライアントから「先生」というラベルがついたまま、進んじゃっているところもあるような気がする。
そのラベルを取ってみて、素の私と向き合うこと。
きっかけを作るのは自分自身。
まずは、自分の器を見直すことや自己理解をすることが重要なのかな。自分の持っている違和感についてちょっと対話してみたい。
動画探究会day1を完了してみて
1ヶ月半をかけたday1の旅を終えることができた。やり切った感!達成感で、少し視野が広がった感覚。
終えてみて感じることは、11月~3月までセッションや練習で復習した気になっていたけど、実は忘れていたことがあることに気づいた。
改めて問いに向き合って感じることで自分のセッションに取り入れられている感覚や自分の日常が少しづつ変化していく感覚があるのに驚き。
始める前は腰が重かった
始められたのは、仲間がいたからこそ。
はじめは少し重いかなと感じていたこの探究会も、仲間と初めてみるとやってよかった!という感覚になったのだ!次はday2の旅!基礎編が深まっていく感覚があってとっても面白い!