結婚相談所運営の魅力
少ない開業資金でできる
結婚相談所は他のどんなビジネスと比べても、開業資金を安く抑えられます。
運転資金の場合は、日々の売上から補填することも可能ですが、開業前に必要な初期費用に関しては、当たり前ですが売上をあてにせずに用意しなければなりません。
開業してしまえばおそらく大きな収益が見込めるような素晴らしいビジネス計画があったとしても、まずこの開業資金が用意できないばかりに起業できないという方も大勢います。
開業にあたってかかる他業種の支度金(加盟金)は、200~300万円前後が平均相場と言われていますが、FC連盟組織加システムなら40万前後、
僕の方でサポートさせていただくなら約20万円です。
営業活動に必要な書類や営業ツール、チラシ、名刺、専用HPなどあれば充分です。
店舗や事務所も特になくてもできます。
1組成婚で30万以上の成婚料がいただけるビジネスなので、たった1組のお客さんで回収できてしまう金額です。
在庫リスクなし
物販系のビジネスだけでなく、居酒屋やカフェなどでも、商品や、材料などを在庫しておかなければなりません。
売れたらお金を払うのではなく、売れる前に在庫の仕入れ代金は払わなきゃいけません。
これが結構な金額になります。
そして、売れずに在庫となってしまうこともあり、飲食店などでは、腐ってしまって、マイナスになることも・・。
その点、結婚相談所は、サービスが商品ですので、在庫を持つ必要がありません。
利益率、客単価が高い、コストが安い
また、多くのビジネスでは、安売り合戦が続いています。
原価を下げると商品の質も落ち、お客さんが離れてしまいます。
ですから、利益を限界まで削って、薄利多売で、利益を出すどころか、なんとか損害を出さないように頑張っているところが多い状況です。
しかし、結婚相談所の商品は、出会いの場の提供、事務所もいらず、人件費もかからず、仕入れもない、宣伝広告費は最低限かかりますが、利益率90%以上も可能なほどの高い利益率です。
しかも、パーティ開催などの安い参加費収入でなく、1組成婚で30万以上の成婚料収入になる驚きの客単価です。
年齢、性別、経験、資金力に関係なくできる
本部の継続的なサポートがあるからこそ、年齢や性別に左右されずに取り組めます。
定年後や早期退職後に夫婦で取り組むこともできますし、主婦の方が子育ての合間にもできます。
本来であれば、なかなかいい仕事につけない環境の方が高収益を得られる魅力的なビジネスです。
婚活ブームによって、若い方が利用するようになってきたので、30代の若者が起業するのも適しています。
自分のペースでできる
プライバシーの配慮から完全予約制で顧客対応をするので、時間的拘束が少なく、スケジュールを自由に組むことができます。
なので、きちんとプライバシーを確保できるため、定年後に、自身のライフスタイルに合わせた規模での結婚相談所運営が可能です。
専業でも、副業でもできる
時間の段取りが自由にできるので、プライバシーの充実と両立出来るだけでなく、副業として取り組んだとしても、本業に鑑賞することなくきちんと取り組めます。
また、本業のお客さんの中で独身の方に恋人候補を紹介するということはとても喜ばれます。
本業の顧客サービスとしても効果的です。
また、恋をしたり恋人が出来たり結婚したり、そんな時にニーズが変化する不動産屋さん、車屋さん、美容室やエステ店、などは、副業で行う結婚相談所運営で、本業の見込み客を発掘できます。
少子化対策や地域活性化に貢献できる
地域活性化に貢献するとてもやりがいのあるお仕事です。
地域社会にとって、婚活のプロがいてくれる存在意義は大きく、たくさんの方が協力してくれます。
だからこそ目先の儲けに走らず地道に正直な運営スタイルを守って行くことも大切です。
ブームに左右されずニーズがなくならない
どんなビジネスでも、ブームになれば繁盛します。
タピオカブームも一瞬でしたね
安易にブームに乗ってしまったお店は大変なことになっちゃいましたね
でも、ブームは必ず去ります。
人気がなくなるだけでなく、存在そのものが時代のニーズの変化の中で消えていくものもあります。
ところが、『男と女の出会いのニーズ』は絶対になくなりません。
ブーム以前から、実は大きな市場があったわけですから、
一生続けられるビジネスは魅力です。
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婚活事業者向け運営マニュアル
これから出会いビジネス(結婚相談所、出会い系サイト、出会いアプリ、お見合いパーティ、街コン、合コンなど)を始める方、再建したい方必須のバイ…
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