信じる
芦田さんは「相手を信じること」について、「自分が理想とするその人の人物像に期待していることなのかな。だから(それと違うと)人は『裏切られた』とか『期待していたのに……』とか言うけど、それはその人が裏切ったわけではなく、その人の見えなかった部分が見えただけ。見えなかった部分が見えたとき、それもその人と受け止められる、揺るがない自分がいるのが信じられることかなと思う」と冷静に分析。
そして、「揺るがない自分の軸を持つのは難しい。だからこそ人は『信じる』と口に出して、理想の人物像にすがりたいのではと思いました」
捉え方、角度が大切なのかな?