ちんこ立つの自分だけだと思っていたあの頃

私は小学四年生の性教育の授業まで、ちんこ立つの自分だけだと思っていたのです。

自分だけに与えられた不思議な力……

神より授かりし、未知なる能力……

本当にそう思っていたのです。

いつか、ちんこが立ったとき、さらに大きくなって、伝説の剣みたいになって戦うときがくるのでは、とマジで思っていました。

それで好きな子を悪いやつから救うという妄想をしていたものです。

今思うと、つたない妄想です。

そのときの妄想を絵にしてみました。

うん………。

…………………………。

まあ、しゃーないな………。

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