【ソフ研 粘土造形編 ⑤】地味ながら大半を占めるパート!削ってヤスって削っての繰り返し。ミニ電動リューターの登場。ソフビ粘土造形その⑤
ソフ研!粘土造形編 vol.5
粘土造形シリーズ、第5弾!前回はスカルピー粘土をコネコネして形を作り、オーブンで焼く!までしましたね。
今回は、『焼いて冷ました後の工程』です。はい。削ります!
粘土のデコボコや気泡を取り除き、滑らかにする為に必要な道具
■ヤスリ(鉄ヤスリ)
■カッター(デザインカッター)
■スポンジヤスリ
■電動リューター
最初のヤスリがけは、目の粗い物からかけていくのが基本です。
DIY でも、木をヤスリがけする時は粗目から始めますからね!
ヤスリは、効率よくかけていきます。
ヤスリがけの前に、やる事があります…
そう、カッターの登場です!
あまりにもデコボコしている所や気泡をカッターで切って、ヤスリで削り、ある程度の所で穴を埋める様にスカルピー粘土を足していきます。
そう、それを続けるのが、原型道…!!
そして、削りながら完成品をイメージしながらザクザクと削ります。
気泡が深いので、切りすぎてしまいそう…
でもそうしたら、スカルピーを足していきます。
カッターは、刃を立てて手前に引くと鉋の様に削れるので、時と場合により削り方を変えてみましょう!
時間を短縮したいのなら、カンナ風削り(勝手に命名)で削ると早く平らにできます!
そしてヤスリは、粗目のを押しながら削ります。粉が溜まってゆく~!
そして全体的にザクザク削った後は…そう!リューター!!
…ですが、リューターの出番は次回に…