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胸椎の各可動性を出すための運動療法とそのポイント!

こんにちわ!

理学療法士のゆうすけです。

今月のテーマは「胸椎」になります。

皆さんは胸椎にどんなイメージを持っているでしょうか?

僕個人としてはかなり重要な部位だと考えていて、頚部痛や腰痛はもちろんのこと、肩関節や下肢の症状にも関与していることが多い印象です。

重要な部位だからこそ、適切なモビリティーと使い方が必要。

ですが患者さんのほとんどは胸椎の可動域制限や上手く使えていないのでは?と感じています。

胸椎の可動方向としては

・伸展
・屈曲
・側屈(右側屈・左側屈)
・回旋(右回旋・左回旋)

主にこれらの可動方向があるのは周知の事実かと思います。

今回、僕の方ではこれら胸椎の各方向の可動性を改善するための運動療法をご紹介していきます。

なので、概論や理論というよりも実践的な内容をご紹介していければと思います。

それではよろしくお願い致します!

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