見出し画像

伸展型腰痛症に対する運動療法のポイント!押さえておきたい3つのポイント!

こんにちわ!

理学療法士のゆうすけです。

早いもので今年もあと1ヶ月ちょっとですね^_^

やり残すことなく新しい年が迎えられるよう、12月はラストスパートで全力で駆け抜けたいと感じている今日このごろです。

さて、今月のテーマは「腰椎」ということで、今回僕の方からは

「伸展型腰痛における運動療法で重要な3つのポイント」

といったテーマで執筆させて頂きました!

最後までお読みいただけると幸いです。

それではよろしくお願いいたします。

伸展型腰痛症とは?

「伸展型腰痛」って臨床で診る機会ってかなり多いと思います。

伸展型腰痛とは、その名の通り「腰を伸展した際に生じる腰痛の総称」です。

主な病態として多い診断名としては、

・椎間関節障害
・腰椎分離症
・腰椎すべり症
・脊柱菅狭窄症

などが挙げられますね。

いずれにしても、運動療法の大きな目的としては”問題となっている分節の腰椎伸展ストレスをいかに減らせるか?”という点に尽きるかと思います。

ここから先は

3,979字 / 17画像

〝運動療法〟のイロハや、素晴らしさを伝えていく各方面のスペシャリストによるマガジンです!!!全ての医療従事者、セラピストに、どこよりも分か…

この記事が気に入ったらチップで応援してみませんか?