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就活生ドラフト会議って面白そうじゃない??

昨日、プロ野球ドラフト会議が行われました。
多くのニュースが流れ、目にした人は多いと思います。
僕は横浜DeNAベイスターズを応援しているので、一野球ファンとしても見ていましたが、違う視点からもドラフト会議を見ていました。

ドラフト会議の仕組みは面白いと思う

僕はドラフト会議の仕組みは面白いなと思っています。
現在の就職の流れとして、一般的なのはエントリーシートを書いて面接などの試験を受けて、就職するという方法です。
正直、就職活動が面白いとは全く思えません。
これは勝手な考えですが、面接官も絶対面白いと思っていない(笑)
会社にとってこれから会社を背負っていく新入社員にはできるだけ優秀な人がほしいと思います。

例えば、誰もが名前を知っているような有名企業がいくつか集まってドラフト会議を開催します。野球でいう球団が有名企業です。
ドラフトに参加したい学生や社会人は、一定期間ドラフトを担当する組織に自身の経歴や性格、考えなどを報告しておきます。
また、必ず参加している有名企業のどれかが自身が志望する企業であることが条件です。
もちろん、プロ野球ドラフト会議同様に拒否権はあるようにします。
あとはプロ野球ドラフト会議と同じように採用したい人を指名していきます。

もちろん難しい点はたくさんあると思いますが、楽しい就活にはなると思います。また、企業に選ばれるような経歴を持ちたいと今よりも積極的に課外活動などに力を入れる学生が増えると思います。モチベーションが上がると思います。
それは結果として学生の質を上げることにつながり、そして社会にもいい変化がでると思います。

何度考えても今の就活は楽しくない。だから、会社に入社する前からワクワクするような仕組みを考えるのは面白いのではないだろうか?

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