生きるために中学生が風俗で働く世はおかしくないか?
先日、Twitterで「沖縄では中学生で家族のためや生きるために風俗で働いている子たちがいる」ということを知りました。
これから続きを書いていきますが、大前提で間違ってほしくないのは【沖縄のすべての中学生が風俗で働いているわけではない】ということです。
当たり前のことですが、書いておきます。
では、本題に入ります。
僕はこの「沖縄では中学生で家族のためや生きるために風俗で働いている子たちがいる」という現実を知り、驚きました。
まさかこの世でこんなことがあるのかと。それも日本で。
そして、怒りがこみ上げてきました。
なんで、今まで自分はこのことを知らなかったのか?そして、なぜ問題として大きくなっていないのか?
この事実が問題であると考える理由は2つです。
1、中学生などが風俗で働く理由が家族のためや生きるためであり、好きだからとかここで働きたいからではない点
2、この問題は多くの人が知らないのではないかという点
1つ目は、風俗で働く以外の選択肢がないことが問題です。働きたくて働いているのなら問題ないと思うけど、彼女たちは他に選択肢がなくて、仕方なく風俗で働いています。そんなことはあってはならない。しかし、この問題の根本には、沖縄の産業が観光に依存しすぎていることがあると思うのです。
2つ目は、多くの人は知っているのかもしれないてすが、僕は知らなかったので僕と同じように知らない人も一定数は必ずいると思います。僕の持論ですが、世の中が変わるときは多くの人がそのことを知り考えた時だと思っています。問題を解決するためにはまず、多くの人がこの問題を知り、そして自分なりに考え、それを発信する必要があると考えています。
僕は「沖縄では中学生で家族のためや生きるために風俗で働いている子たちがいる」という問題を解決するために、以外の2つ点から考えたいと思っています。1つ目はかなり難しいと思うし、実際考え付いても実行するのは難しい。でも、2つ目は絶対できます。このnoteもその1つです。
どんな形であれ、考えるきっかけになれば幸いです。
僕はこんな世の中おかしいと思うから変えたい。
僕はSlack(スラック)というアプリで気になる事柄を共有し、話し合うことを目的としたコミュニティを作っています。
そこで、考えたいと思っているので興味のある方はぜひ参加してください。
このnoteを投稿時の参加者は0人です。
参加URL→https://join.slack.com/t/siyawase/shared_invite/enQtNDM1NzY4Nzg0MjU3LTEyYzNlMjc1ZWQ5OTgwNzFmYzExZTI3