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相談と雑談

部門ミーティングの終わりに上司に相談したいことがあり時間を作っていただいた。

その上司としっかり2人でしっかり話したことはあまりなく、ただ普段から雑談する相手であったからスムーズに話を切り出すことができた。

初め相談から始まったことも話が進むにつれて雑談に変わっていった。雑談ベースの相談に近かったかもしれない。似ている波長を持つ人同士だからこそできることがあると思う。今回の雑談では、お互いが話しにくくならないよう一定の温度を保っていたような気がする。自分の好きな風呂に使っていると、自然と体はほぐれ内に溜め込んでいた悩みも吐き出すことができた。

上司にも意外な悩みがあることを知れた、自分の悩んでいたものが、これでいいんだと思えるようになった、何より上司といえど相手は自分より少し長く生きているだけの人なんだと知れた。(とても良い意味)

僕の倍生きた人も同じようなことで悩んでいた、このままでもいいのかなと思えた。

これがもう一つ上の上司であれば難しかったと思う。その相手の好みの温度を僕はまだ知らないし、相手も僕の好みを知らない。

何気ない雑談があったからこそ公明正大に話すことができた。

お互いが重要性をしっかりを理解したうえでこからも雑談を続けていきたい。まだ分からなそうな人には僕の方から好みの温度を公開していきたいと思う。

露天風呂入りたい。

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