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スケートボードの魅力

久しぶりにスケボーをした。挑戦してきた中では、かなり難しいスポーツだと思う。

始めた年は2016年になるから4年近く経過しているが、4年乗ってますなんて絶対に言えない、
それぐらい進歩が遅い。

モチベーションを維持するのがかなり難しい。一人でずっとやっているから人に聞くのも一苦労だし、パークなどに行くと基本的に僕より年下か、始めたてのおっちゃんが多い。しかも、トリック(技)を習得しようにもかなりの反復作業が必要で、華やかなスポーツに見えるが練習破損た華やかさは一つもない、スポーツ全てに言えることかもしれないが。

スケートボードの文化に関しても疑問に思うことがある。スケボーは基本的に平らな地面でトリックを行うことがあれば、町中にある階段を飛び越えたり、手すりの上に乗ったりと、少なからず設備に傷を与える。それが世間では良いイメージがなくて、排他されているように感じる。その中でもこのスポット(場所)でトリックを成功させようと注意する警備員をどかすことは普通に合って、スケートボーダーにも正当な意見があると思うがいかがなものかと。僕も町中で乗る分には迷惑をかけなければオッケー派。設備に関しても階段や障害物など迷惑かけてないし日々消耗されているしいいんじゃないかと思う。問題なのは人への影響だ。ジャンプをして着地に失敗し、板だけが滑っていき通行人にあたってしまうこともあるだろう。そうなったとき責任を取れるのかなと思う、人に迷惑をかけすぎてはいけないと思う。

そういうことを守るというか、頭に入れながらスケボーをこれから楽しんでいきたいなぁと思う。

初めてのトリックが決めたときは本当に嬉しくて楽しいし、知らない人も応援してくれたりとつながりを大事にしている人が多いんすよ。スケボーは本当に魅力的よ!

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