君は守りたい人を守れなくなるよ
お久しぶりです。
大学生の藤井です。
就活が終わりそうで終わらない大学生です。
というか、就活は一生してて良いものだと思うのですが、皆さんどうでしょう?
就職活動という線があって、その線の上の点にいるのだと思っています。
そうでなければ、きっと、就職活動で人生が全て決まる。
みたいな、僕の親みたいな思考になる気がします。
さて、最近言われた言葉で、とても響いている言葉があります。
「守りたい人を、守れない」
夢ばかり語って、やるべきことをやらないで、自己流だから、一発当たる時はあるけど、
ビジネスの世界ではそうはいかないみたいです。
そんな、社会に出る前の学生に脅しばかりする社会人は本当にあなたのことを思っているからといいます。
あなたのことを思っているから、今こうして、君に時間を使って君を変えたいのだと。
でもそれって、僕からすると、君、僕が羨ましいの?とも思う。
社会という渦の中に飲み込まれて、型にはまりそうになっている、自分に対する戒めのようにも聞こえてなんとも不思議な感覚である。
でもそれが世の中、社会、ビジネスということなのだろう。
だから本当に大切なのだと思う。
これからの、社会人生活で、守りたい人を守るためには、
夢ばかり語って、やりたいことだけやって、ちゃらんぽらんで、
自分の弱さを認めはするが、行動に移さない。
そんな奴が、きっと守りたい人を守れないというのだろう。
ふう。
とりあえず、
あと少し、就職活動頑張ります!
就職=ビジネスの世界 という価値観がその人たちにはあるのだろう。きっと。
でも、
就職=お笑い芸人 きっとその人たちにとっては、それが、守りたい人を守れない。一発屋だということだろうね。
なんとも悲しい話だ。
どっちもできる。両立できる。