自分に嘘をつくか認めるかの話
久しぶりに書きたくなったので。
こんにちは、東京の大学4年生です。
佐賀の田舎から出てきて、もう4年目を迎えます。
そんで、結局田舎が恋しくなって、今は長野県のスタートアップ会社でインターンをしながら、美味しい空気を堪能しています!
そこで、思ったことがあるので書きます。
どこかのメガベンチャーの社長が、「言うことは大きく、やることは愚直に」と言っていました。
つまり、これは自分にできないこと、自分が限界を突破しなければ達成できないような目標を常に口にしなさいということです。
コンフォートゾーンを抜け出すことです。
毎日、鏡に向かって目標を口ずさめってことです。
4年間「今日も最高の1日に」といい続けたあきおは、今や年商5億の社長ですよ。
常というのは一瞬の積み重ねですので、その一瞬一瞬をどれだけ高い視座で過ごすことができるのかによって、これからの行動、未来が大きく変わると思います。
だから、毎日鏡に向かって、「今日も最高の一日に!」といいましょう。
できもしないこと、やりたいと思ったことを発信しましょう!
できない自分を悔やむのではなく、周りの環境から固めてやり切るしかない状態にしましょう。
これって、就活してた時も考えたことがありました。
よく、ベンチャー思考の就活生が言うんですけど、「裁量がある仕事」
これを分解すると、意思決定を数多く詰める環境だと思うのです。
自分で考えて、行動してPDCAを回しながら失敗を繰り返す。
この意思決定の範囲と回数が裁量ある仕事につながります。
この意思決定も色な考え方があると思っていて、
「強い意思決定は強い成果を生む」
(ボロボロになったインターンで人事が言ってた話)
とか
「強いコミットが強い意思決定に繋がる」
とか、いろんな捉え方ができるのですが、我々人間は認められることで生活している生き物なので、自分で決定することがなかなか難しいと思います。
ただ、これ以上頑張ってもどうにもならない、という諦めよりも
これだけやったんだから、俺ならできる!世界を変えることができるとポジティブに視座を高く持ち続けることに生きる意味があるのです!
自分で意味付けすると生きやすくなりますね!
さて、
ここまでの話が、自分に嘘をつくということです。
ここからは、自分を認めるという話です。
これは、長野に来て思ったことです。
長野では、約2ヶ月、ビジネスホテルで生活しました。
もちろんご飯はないですし、とてもきつい生活でした。
ただ、仕事が楽しいのであっという間の2ヶ月です。
そこで1人の面白い上司と出逢いまして、感じたことが「自分を認める」の話になります。
その方と僕の決定的な違いは、「心の安定」でした。
僕は、ストレスなんて寝たら忘れるみたいな考えでしたが、それは、自分を認めきれていない節があったのだと思います。
自分の痛い部分、弱い部分を認めて生きていくことは相当なストレスだと思うのです。
それこそ、前半で話た視座を高くなんて言われても、できない自分を認めてしまえば、絶望に変わるじゃないかって話ですよね。
そのかたは、起こった出来事や自分の好きという気持ち、相手の読み取れない、分からない感情を不器用なりにストレートに読み取ることをしていたのです。
そこで、初めて、自分を認めることの意味を理解しました。
自分のできること、できないことをはっきりさせるだけではなくて、
俺はあの子が好きであの子の前ではカッコつけたくなるけど、本気で向き合うにはストレートに言葉を伝えるしかないということです。
要は、自分のずべてを認めれる人は、どんな自分も曝け出すことができるし、相手も安心して懐に入っていけるということだと思います。
まだまだ、ここは言語化が足りないのでわかりにくいですが、この調子で頑張ります。
ふと、考えたことでした。
自分に嘘をつくか、認めるかの話。
以上!
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