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野良猫三毛子の産箱を用意

お腹の大きな野良猫三毛子がご飯を食べに来るようになり

何処でお産をするのか心配になった。

我が家の長老糖尿病の猫のトラちゃんを健診に連れて行った時に

獣医さんに野良猫三毛子の事を相談してみた。

私「お腹の大きなうちに保護して家の中でお産させたらどうでしょう?

寒くなってきますし、産まれてくる仔猫も心配なので。」

先生「猫は自分が一番落ち着く寝床があってお産をする場所も自分で決める。だから慣れないうちに保護すると体にも心にも負担になるだろう。

もし、子供を産んで連れてきたら保護してあげようと思って見守っている方が良いのでは?」

と先生の意見。

人によって色々な意見があるだろうが、お世話になっている若い獣医さん

無類の猫好きでご自身でも保護猫さんを5匹飼っておられる。

私は先生のおっしゃる通りにしようと心に決めた!

静かな家の裏の屋根の下に少し大きめの段ボール箱に防寒に使う

アルミシートを内側に巻いて、暖かいシーツを敷きブランケットを入れた。

しかし。。。結果はここで三毛子がお産をする事はなかった。。

まだそこまで我が家を安心の場所とは思っていなかったのか。。。

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