【お子さんがいらっしゃる方は絶対に読んで下さい】ゆーりママは頑張る人と子供たちの味方です。
篠原有利は「ゆーりママ」と呼ばれています。別に女性の服装をしているわけでもオネェ言葉を使っているわけでもありません。
それなのにこの呼び名はあっという間に浸透しました。
いまでは日本中の方々が僕をこう呼んでくれています。
「ゆーりママ」
とても光栄です。
80%くらいでしょうか。
後は10%が「篠原さん」で残りの10%が「ゆーりさん」です(笑)
そこはまぁ大人―な感じですね。
そうしたことにも事情があります。
僕は頑張って働く女性、ワーキング・ママをものすごく応援しています。
僕の母はシングル・マザーでした。スナック勤めで夜遅くに帰ってきました。
僕にとって、酒臭いのは想いでの香りなんです。
そんな遅くまで仕事をしていたのに、朝早くから朝ごはんを作ってくれたりしてくれました。
たくさん、たくさん頑張ってくれました。
「早く親孝行をしたい」と願っていたのに、その願いは母の突然の逝去で叶わなくなりました。
いま、日本はとんでもない不況の波を目の前にしています。
海外の会社がつぶれただけで(リーマンショック)不況から元の水準まで回復する(ゼロに戻っただけ)に五年かかりました。
その間にも、多くの億万長者は生まれています。
苦労したのは、一般の勤めている方々でした。
海外の投資会社が倒産しただけで、世界的な経済不況になったのです。
今の日本は、それどころの被害では済まないことが既に分かっています。
消費税増税後の国内総生産は最悪の状態です。
また懸念されていた「オリンピック・アフター・ショック」
オリンピックの為に様々な施設やホテルなどが乱立しているなか、その無理な投資が破綻することは有名な話ですが、いま「コロナ・ショック」の影響でそのオリンピックの利益さえ絶望的な状況です。
「コロナ・ショック」は既に多くの経営破綻を生み出して、これからどれほどの被害が出るのか想像もつきません。
経済損益では東日本大震災の比ではないとさえ言われています。
脅すようなことを言ってしまってすみません。
でも、それほどの事態が「いま、そこにある危機」として存在するのです。
これから「中流家庭」は消えていくと予想されます。
企業が雇用できる限界を越えているのです。
このニ・三年は少子化の影響で就職が楽な時期でしたが、これからの不況の波(これはもはや【不況の津波】のレベルです)は企業の雇用は減り、早期退職を募集する流れになっています。
多くの仕事が機械化出来て、そのインフラ整備が整った今、与えられる仕事は無くなってしまいました。
「良い会社に入れば将来安泰」は昔話なのです。
この事態をチャンスととらえている人も多くいます。
波に流され、溺れてる人に「浮き輪を高額で売る」人々が存在しています。
そうした情報商材の多くが「一瞬の痛み止め」であって、問題の根本的な解決にはならないことばかりです。しかも、高額です。
いま、金銭的に困っている人に高額な商材。
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静寂に耳を澄ますということ ELAN VITAL【跳躍】
「私だけでしょうか?」 演出家ときには写真作家をしています僕の元にはそうした多くの相談が寄せられます。 人は誰もが特別。誰もがそれぞれ…
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