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Do It

私の仕事を説明するときに、話す相手によって少し迷ってしまう事があります。

便宜上、私は【クリエティブ・コンサルタント】

と、【写真作家】のふたつを使い分けていますが、全てがひとつの業務と絡み合っている事は以前にも書きました(どの媒体か忘れましたが(;^_^A)

とはいえ、それでも私の仕事のニュアンスを伝えているかと言いましたら少々疑問が残ります。新しい言葉を生み出す必要性があるのですが、それでは結局のところ説明を要してしまって本末転倒になりかねないですし、そもそも怪しい(笑)

「ハイパー・メディア・クリエイター」とか信じる気になれません。

ネーミングセンスなのですよね。

私の仕事は、もっともポピュラーな言い方をしたら【プロデューサー】ですね。
海外や、場合によっては【Creative producer】と名乗ることもあります。

自らクリエイティブな仕事をするプロデューサーなのですが、いま日本ではクリエイティブプロデューサーって職種は別の仕事をしているのですよね。

広告業界などでクリエイターとクライアントの間に入る調整役のような仕事をしている人もクリエイティブプロデューサーと名乗っているので、それは私の仕事とは似て異なるので私は中々そう名乗れないのです。

私自身が『クリエイター』です。そして、完全に現場をコントロールする『プロデューサー』でもあります。場合によっては自ら『ディレクター』も兼務します。

私は、個人や小規模経営でのビジネスの円滑な経営・運営をサポートしたり、企画のプロデュースをしています。
その為に『マーケティング』や『広告のクリエイト』をします。

自身のビジネス理論や、ライフスタイル向上のための講演をしています(その際にはクリエイティブ・コーチと名乗ります)
またそうした活動の時にはエンタティメント性をとても重要視していますので、トークライブアーティストでもあります。

ラジオのパーソナリティでもあるし、ビジネス書を書いて出版予定でもありますし、
いずれオフィスを拡張してカフェにする予定なのでマスターにもなりますね。

また、芸術面においても元々は劇作家でありますし、演出家の仕事も20年以上やっています。その前は俳優業もやっていました。

「自分に出来る事は全て売り物」というスタンスで臨んでいますので、肩書が増える一方です。

そのように、肩書とは本当にいい加減なものになっています。

よく肩書で偉そうなことを言う御仁もいらっしゃいますが、『肩書』など、ただの職種の紹介でしかありません。

「〇〇会社 社長」と言われましても別に偉いわけではありません。

ただの職種・役割なだけです。

もっとも、『CEO』って憧れたりしましたがね(笑)

ただ、私自身そうやって様々な職種を兼務していますので、肩書に意味が殆ど無いこと気づくことになり逆にこまってしまうという図式で始めに戻るわけですね。

博多にいくと必ずお菓子をくれる優しいおばちゃんがいるのですが、いつも仕事の事を上手に伝えられません(;^_^A
「いつもニコニコとしている偉い人」と思っていますので、そのうち「いつもニコニコ」を肩書にしてもいいかもしれません。
その為にももっと人格を積む必要があります。

私は、なりたい夢などがあるのなら「先ずなってみる」と教えます。

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