悠凜 2019年7月13日 18:00 『夜の帳』夜の帳がおりる頃その際(きわ)に絡みつくきみの吐息しっとりと忍び込む露を含んだ宵の匂い宙(そら)を宿す眼差しが熱を帯びて見つめている紡がれた濃紺のビロード薄く織られて波打つヴェールそれは絹の光沢を放ちながらやわらかい素肌に纏う衣(きぬ)が如 いいなと思ったら応援しよう! チップで応援する #ひとつぶやき短散文 #詩のような #夜の帳 #ひとつぶやき短散詩文 #ひとつぶやき詩くじり #土曜絵画の絵からw #詩のような何かだけど詩とも言えない敢えて言うなら詩くじりw 27