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変化を続けることの重要性


結論

これからの激動の時代は今までよりも、変化を受け入れて学ぶ姿勢でいないと、経営者はすぐに淘汰される。経営者じゃなくても、学ぶ姿勢をもてない人間は、自分の考えすらもてないような、ネット情報に支配された空虚な人間になる

ZUOなりの考察

最近はAIの技術でどんどん生活は良くなっている感じがしますよね。
最近の日本は、アメリカや中国、韓国に先進的なことを先んじてやられてしまっていて、実感は持ちずらいですが、空飛ぶ自動車や、無人のコンビニ、人体にチップを埋め込んで身の回りの生活を快適にしたりと、世界はどんどん無駄を省き、ストレスが少ない時代になっていってますね。
便利になる反面、今までその不便を肩代わりしていた人間も、無駄なものとして数を減らされていくでしょう。
自動化運転が完成すれば、タクシーの運転手も要らなくなり、無人コンビニが完成すれば、コンビニバイトも要らなくなります。
そうやって溢れた人間は、どこに行ってお金を稼ぐのでしょうか。
工場も、自動化でロボットがしてくれるでしょうし、トラック運転手もドローンやロボットがしてくれるようになるでしょう。

全ての分野で完全に人間よりアップグレードされたロボットが人類に取って代わる未来が来るかもしれません。

これからは、椅子取りゲームのように、人間同士で仕事を奪い合うようになり、今よりもさらに激化していくと思います。

そんな激化する競走化社会を生き抜くためには、同じ仕事をし続けるのでは無く、移り変わっていく業界を察知して、何時でも学び直し、移り変わることが出来るようなマインドを持つ必要があります。

(余談:部署異動の度に新しい分野の知識を学び直す公務員なんかはそこら辺抵抗なくて強いかもしれませんね(´∇`)でも公務員は基本やる気ない人が多いので、やる気ある人は民間に行っちゃうですよね。)

経営者じゃなくても、今後さらにネットの情報が充実し、様々な便利なサービスが出てきた時に、それらに依存しっぱなしになると、自分で考えることが出来なくなると思っています。

これからの話(まとめ)

恐竜が生まれたのは2億3千年前、ゴキブリは3億年前。ゴキブリはほとんどその形を変えていません。蚊は2億年前からいるみたいですが、こちらもほとんど見た目を変えていません。
その時代に活躍していた恐竜や、現代の人よりも小さく、寿命も短い生き物が、種を存続させているのです。
小ささと、短い個体生存期間が、ゴキブリや蚊の環境への適応力の秘訣だと思います。
それらの生物を見習って、これからのビジネスは、少人数で、何時でも職種を乗り換えられる、身軽な思考と挑戦力をもつチームが、生き残る上で必要だと思います。
アニメのワンピースみたいな感じか?

今後独立したらそのうちチームを作ろうと思っていますが、誰彼構わず増やすのではなくて、柔軟に挑戦できるマインドの人と一緒に仕事をしたいですね(´∇`)

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