ブログの書き方について勉強する話⑦
こんにちは!真のラスボスです。
39本目の投稿ですね
昨日のカラオケで、好きな曲ほど点数が取れない事が分かりました。
はい、本題です!
今回もブログの書き方について勉強していきますね。
今日もクロネコ屋さん@NINJAkusokusoのブログを参考に勉強していきますね!
今日の話は、ブログ作成のモチベーションを保つ方法です。
参考文献 ↓
モチベーションの話
初心者がつまずく理由の一つに収益が発生しにくいという物があります。
副収入が欲しくてブログを始めたものの全く収入が無く、ただ時間だけが過ぎていくのが耐えられなくなるわけですね。
気持ちは物凄く分かります。
今現在ブログを始めた方の九割近くが副収入が欲しいからでしょう。
自分もそうでした。
ただ、この金銭を目的とした動機だと長続きしにくいかもしれないです。
金銭的な目的がおススメ出来ない理由
金銭的な理由がダメな理由は、基本的に人間は社会的動機でしか努力できないからです。
社会的動機と金銭的動機
金銭的動機とは、
働いたら手に入るのが給料ですね。ただ給料を手に入れるために動くと言う一番皆さんが考えている動機でしょう。
社会的動機とは、
誰かのためにやるというものですね。
例えるなら、「引っ越しの手伝いをした時に友人だからタダで引き受けた」
みたいな感じですね。
これを意識している人がブログ成績を伸ばしています。
社会的動機がなぜ良いのか
社会的動機は先ほどの例に挙げたように、誰かのために何かしたと言う物ですね。
これについてアメリカで実験があったそうです。
最初に300円を提示して手伝うようにお願いした条件と
始めにタダで手伝って貰い、手伝った後に300円をあげた条件の実験でした。
この実験の結果からは、最初タダで手伝って貰う条件の方が受けてくれる事が多かったというデータが得られました。
報酬は一緒ですし、むしろ後者は元々報酬さえなかったのになぜ受け入れられやすかったのか
その原因は社会原理と市場原理がぶつかりあっているからだそうです。
社会原理(暗黙の了解、支えあいの精神)、市場原理(雇用と報酬)
ただの頼み事なら『友人だから』という関係なのでタダでOK。けれど、お金を貰うとなると『雇用主と労働者』の図式に当てはめるので、労働と賃金が見合っているかという基準で考えてしまう。
その結果「タイヤを運ぶ」という労働で300円は安すぎると感じてしまう…。
みたいな感情になるようです。
ただ、この実験で、報酬をチョコバーに変えた場合、前者の人達も快く引き受けたようです。
つまり何が言いたいかと言いますと、お金を目的とした作業は市場原理の価値観が原動力となってしまうという事です。
ただでさえお金の稼ぎにくいブログ界隈では、やっていられないという事になりやすくなります。
結論
誰かのために書くと良いでしょう。
自分が医療について詳しくて、誰かに健康になって欲しいと言った理由で始めたら、継続率が高くなります。
お金は後から付いてきますので、とりあえずブログを書いて行きましょう。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
また明日も更新しますのでよろしくお願いいたします。
参考文献 ↓