⭐︎御礼 12月15日に開催されました友理朗読公演「ー響ス(ドヨモス)ー」は無事に終了致しました。
⭐︎御礼
12月15日に開催されました友理朗読公演「ー響ス(ドヨモス)ー」は無事に終了致しました。
かねてよりお世話になっている「西日本新聞」の記者様のお計らいで「西日本新聞筑豊版」に広告を載せていただいたり、ご好意でかかりつけの病院や空間のあちこちにチラシを置いて下さったり…
お陰様で満席以上の方々にご来聴いただきました。
また、会場として使わせて頂いた飯塚東町公会堂(公民館)は、かつて私と兄弟たちが通っていた公文式の教室として使われていた場所であり、
使用を快諾してくださった管理人の方は歯科医師をしていた亡父の患者さんであったり、
小学生時代からの友人とそのお母様がサプライズで来てくれたりと、さまざまなご縁、繋がり、愛を感じることの出来た公演となりました。
幼少期から表現することに惹かれ、2013年に聲ノ道に入り、ずっと夢だった地元での「聲」の公演を、数々の文学に出合わせてくれた公文式の会場でこのような形で実現出来、2024年を締めくくる事が出来て感謝してもしきれません。
お越し下さった方の中には筑豊で朗読や文学の活動をされている方や楽器奏者の方、歴史研究家の方や大学の民俗学の先生もいらっしゃり、公演後個人的に色々なお話を伺う事が出来、色々学ぶこともありました。
そしてまた新たな課題も見つかりました。
改めて継続してゆくことの大切さと難しさ
聲という概念、存在と共生、共鳴してゆくことの難しさ
脈々と繋がる人間の想いの尊さ
を益々実感する一年となりました。
改めまして、「響ス」にご協力下さいました皆様、お越しくださいました皆様に改めて感謝申し上げます。
2024年の「聲」に関してはまた別に投稿いたします。
以下は公演後に皆様から頂いたメッセージの一部です。
ありがとうございます!
「語りへの信念、熱意に心を打たれた」
「肉声の素晴らしさに惹かれました」
「改めて聲の力の偉大さを感じた朗読会でした。」
「濃ゆい時間をありがとうございました。
友理さんの聲の世界にしっかり浸らせていただきました。心の底にあるものを聲に、言葉にできること、それを他者の聲に重ねていくことなど、いろいろ感じることがありました。」
来年も少しずつ継続して参ります。
どうぞ宜しくお願い申し上げます。
友理 拝