自分の喜びのため、自分の食べたいモノを料理する

育児で必死のパッチで過ごすママさんからのご相談。

ああ、これは、間違いなく
自分ファーストが必要な案件だと感じました。

こんなにやってるのに　が出てくる。
なんで私ばっかり　も出てくる。

↑　自分ファーストが必要なサイン

子どもがいたり家族がいると
ついつい、自分を後回しにしがち。

まだまだ手がかかる小さいうちは
自分よりも子どもを優先する時期もある。

家族の誰かが入院したり、看護や介護が必要な時は
自分よりも家族を優先する時期もある。

大切な人ができると
家族が困ってると

知らなかった自分を発見できるし
こんなに尽くせる自分がいたんだと驚きます。

これが結構な快感と充実感で

すごいポテンシャルがあった！
こんなにも自分の中にパワーがあったんだ！
我ながらなんとスゴイ行動力！

誰かのために、湧き出る内なるパワー。
一点集中することで自分の中にブレない筋が通る。

これこそが自分軸なのだという感覚。
恍惚とした快感と喜びに包まれます。

結構ヤミツキｗ

なぜなら、私たちは
人の役に立ちたいという
生まれながらの欲求を持っているから。

だからこの欲求を自身で叶えてる時、ブレません。

ただ、この喜びや快感もずっとは続きません。

寝不足、体調不良などに影響されます。
睡眠不足や体力低下はモロに響く。

そんなときこそ、自分を優先させて
寝るなり、満たすなりしたらいいんだけど

調子が良くない時には
人のため活動は、辛くなります。

やっぱ体力って大事よね。

頭ではわかっていても
自分を優先するよりも
人の役に立ちたいを優先する。

快感なんですよ。

相手が喜んでくれると
しんどさも一瞬無くなる氣がしてね。

そして、これが長く続くと
自分を優先する感覚を忘れていってしまう。

相手が氣にいるもの優先
自分は後回し　自分さえ我慢してればいい

相手がいつでも喜んでくれるとは限らないし
思ったような反応がいつもあるわけでもない。

自分が役に立ってないと思うとソワソワ落ち着かない。
自分さえ我慢すればの思考になっていく。

辛いですねぇ。

こんなにやってるのに　が出てくる。
なんで私ばっかり　も出てくる。

はい！
自分ファーストの合図です。

相手に向けてた意識を
自分に向けてあげます。

自分を宝物のとして扱います。
具体的な条件はこの３つ。

何をしてもいい時間
外部からのアプローチが無い時間
しなければならない　から解放される時間

エステに行く、カフェに行く、髪をセットするなどなど
心や身体を整えるのもいいですね。

もちろん、これらも良いと思うんだけど

私は、自分の食べたいモノを料理する。
をおススメします。

自分のためだけに料理をする。
そんな手の込んだものじゃなくてもいい。

本当は自分は大好きなのに
食べられない、苦手、美味しくないなど言われて
封印していた料理はありませんか。

高いからやめとこう
時間かかるからやめとこう
そうやって諦めてた料理はありませんか。

ちょっとめんどくさい？
料理は苦手？

ふだんは料理は苦手でめんどくさいのに
相手のためにはやってきたわけですよね。

喜んでくれない時だって。ずっとやってきた。

だから、今だけは
そのエネルギーを自分に向けてあげてみて。

美味しい！って喜ぶよ。
だって自分の好きな食べたい料理だもの。

自分の欲求を叶えてあげる。
美味しい！はダイレクトです。めちゃわかりやすい。

これが自分を大切にする、というコトです。

たきたてのごはんと温かいみそ汁と。
器も好きなのを選んで、美味しいお茶を淹れて。

メインのおかずは、買ってきてもいいですねｗ

自分のためだけに料理をするという時間は
きっと愛おしいものになります。

自分を愛でる。宝物のように扱う。

元氣がチャージできると、自然とまた
誰かのためにまた頑張ろう！ってなりますよ。

自分の大好物を、自分のためだけに料理する喜び。
劇的に元氣になります。

ぜひお試しを。

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