めぐりフェスが育むあったかい繋がり
Vol4は、「フェスの場としての価値」や「めぐりフェスが生む繋がり」に焦点を当ててみます。
1〜3では、「めぐりフェス」のテーマや文化継承、未来への橋渡しを話しました。今回は、めぐりフェスに参加することで得られる「温かさ」「交流」「繋がり」に注目していきます。
Vol4:「出逢いが生む豊かな時間 〜めぐりフェスの温かな繋がり〜」
フェスでしか生まれない人との繋がり
• めぐりフェスは、地域の人や出展者、来場者がゆったりとした雰囲気の中で交流し、絆を深めることができる場所だということを意識して運営しています。
• 普段は出会えない人や考え方と触れ合える機会があり、日常生活では感じられない温かさがここにはあります。
出展者さんの想いと来場者の欲しいニーズとが合致したとき、すごくエネルギーがめぐります。
新しい発見と豊かさ
• 一つのブースに立ち寄ることで、思いがけない発見や知識が得られます。とても楽しく豊かな時間です。
• めぐりフェスを通じて、人が持つ知恵や想いが循環します。心が豊かになるんです。
地域と共に作り上げる場
• フェスが地域の力で支えられ、地域の良さが広がる場でもあります。出展者の皆様はもちろん、実行委員のメンバーの皆様、会場となる淡路文化会館の皆様には本当に助けていただいています。
• 地域の人々や移住者の方々との交流を通じて、フェスがさらに意味ある場になっていくことだと感じています。
移住者としての感謝と地元とのつながり
• 自分も移住者であり、地元の方々と一緒にフェスを作り上げられることへの感謝を込めて話す。
• 地元の皆さんと共に活動し、地域を盛り上げていけるこの機会が、私にとっても大切なご縁です。
本土と島を繋ぐ架け橋としてのフェス
• めぐりフェスが、本土と淡路島の人々の交流の場として機能していることに氣づきました。
• 本土と島を繋ぐ場所として、訪れる皆さんに新たな発見やご縁が生まれるのがとても嬉しいです。
神聖な伊弉諾神宮の近くで守られる特別な場
• 会場は、伊弉諾神宮の近くにあります。国生み二柱の神様に守られている特別な場所です。
• 神様に見守られたこの地でフェスを行えるのも、深いご縁と感謝を感じます。
会場となる、淡路文化会館へは伊弉諾神宮前のバスが便利です。