味噌汁がついてる! 生まれて始めて都会で生活しはじめた僕が困惑したこと。
こんにちは、こんばんは。おはようございます。
文章書き屋ヤマザキ🧷です。
xのプロフィールで昔、北の大地生まれと書いていたとおり僕は北のほうの結構田舎出身です。
仕事で関東や東海に出てくる事になったので、色々困惑しました。
今回は、なんとなく昔を思い出したい気分になったので、僕が田舎から関東や東海に移り住んだときに困惑したことを記事にしたいと思います。
なお、僕が田舎をでて移り住んだのはもう何十年も前です。現在とは状況や事実が異なるかもしれませんので、ご了承ください。
1,関東編。
僕はまず、田舎から関東のある都市に移り住みました。
この頃一番戸惑ったのは、やはり水。
あれなんの味なんでしょうね、多分何かしらの薬品の匂いがすごくて、当時お風呂に入るのも辛かった記憶があります。
僕が住んでいた田舎は、普通に水道水を飲んでいました。
体育の授業の後とか。しかし、あの水は流石に厳しいものがありました。
しかし、不思議なものである程度日数が経つと人間って慣れるもので。
平気になっていきました。ある時平気になっている自分に気づいて、少しは成長できたのかなと嬉しくなったものです。
2,東海編
次に移り住んだのは東海のある都市。
どこかの記事に書いたかも知れませんが、東海で一番最初に戸惑ったのは松屋。そう牛丼屋ですね。
実は僕がもともと住んでいたところには牛丼屋は最寄りにありませんでした。僕が関東に出る時に始めて吉野家が出来たくらい。
その後住んでいた関東でも最寄りになかったんですよね。仕事が現場にはいって缶詰が多かったのもあり、あまり出かけなかったのもあって。
東海の新しい仕事で仲良くなった年上の同僚に飯行こうやと誘われました。
松屋が最寄りにあったのでそこに行くことに。
この記事を読んでくれている貴方は丼ものには汁物欲しくなりませんかね。
ちょっと何を頼んだかまでは覚えていないのですが、何かの丼単品と味噌汁を頼んだんですよ。
すると味噌汁2つきたんです笑
同僚に『なにやってんだ笑』と言われましたが、僕も何が起きたかわからなかったです。
今はわかりませんが、当時は松屋さんは味噌汁はサービスでついていたんですね。
つまり僕見たく単品を頼むとまあ2つ来るわけで。
しかもですよ。
味噌汁が赤いんですよ。
『え、なにこれ?』と本気で同僚に言ってしまって。当時僕は味噌にいろんな種類があるとはしらなくて、赤味噌を始めて見たんですよ。(今までは白しか見たことなかった)。
同僚に飲んでみたらといわれ飲んだら普通に美味かった笑
なんでも挑戦してみるものですね。
東海のグルメは一通り食べましたがほとんどすぐに受け入れることが出来てうれしかった覚えがあります。
ただういろうだけはだめでしたね。もともとあんまりもちもちした食感の食べ物は好きではないのですが、あれだけはだめだったなあ。懐かしいね。
まとめ
人間はなれる生き物です。困惑は色々ありましたが、不思議と慣れていきましたね。
今は、このような困惑はほぼ感じませんが、新しい土地に行ったらやはりあるのではと思う。
いつかまたどこかに移り住んだら、困惑を楽しもうと思う。
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