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【エッセイ】カップ焼きそば狂想曲

 僕はとかく麺が大好きだ。
ラーメンに始まり、うどん、そば、パスタ。焼きそば。なんでも好きだ。

 その中でも、カップ焼きそばはお手軽なので本当によく食べる。僕が散々過去に取り上げた辛ラーメンとほぼ同じ位だ。

 カップ焼きそば。個々人お気に入りのものがきっとあると思う。僕の個人的な考えだが、味に重きを置くなら他の選択肢は絶対あると思うが、いわゆるコスパを考えるなら絶対にペヤング一択だ。異論は勿論認める。あくまで個人の感想だ。


 そして、勿論買うのは超大盛りだ。これが僕の研究では一番コスパがいい。近場のスーパーで190円で売っている。普通のカップ焼きそば2倍位入っているんだ。

 そんな愛してやまないペヤング。先日も食べようと準備していたときに、とある出来事があったんだ。

 僕は目が悪い。まあ笑っちゃうくらい。普段はメガネをしているのだが、部屋でくつろいでるときはメガネをしていない。見えないんだがなれた部屋なら特に不便はない。
 そんな視力なのにペヤングを作るために火を使い、鍋でお湯を沸かして入れようと思ってしまった。
 やはりそのような危険な事をしていると、神が天罰をくだすのか。勢いよくお湯を入れすぎて抑えていた方の手に直撃。久々に悲鳴を上げてしまった。

 実はこれは2回目。一回やっていたので対処も早く、速攻でしこたま冷やしことなきを得た。

 やはり、こういう手抜きのようなことをしてはいけないな。今回は良い教訓になったと心から思う。

 因みにもし、全ての条件を排除して一番のカップ焼きそばを求めるなら、僕はやきそば弁当を押す。やきそば弁当のことはほかの記事で書いたことがあるのでそちらに譲る。今はアマゾンもあるので手に入れることは出来るだろう。良かったら試してみて欲しい。

 
 

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ヤマザキ@文章書き屋
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