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Gravity Circuit(1st インプレッション+)

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ジャンル:2Dアクション
プラットフォーム:Steam,Epic,GOG
発売日:2023年7月14日
開発:Domesticated Ant Games
販売:PID Games
※Steam


本記事は少しプレイした状態でのゲーム概要紹介
及び投稿したインプレッション記事を多少肉付けしたものです。

Steamにて1st インプレッション投稿済
https://steamcommunity.com/id/yuunagi_m/recommended/858710


1st インプレッション+

ステージ選択形式の2Dアクションゲーム。

馴染み深いステージ選択画面

数十年前に撃退したウィルス軍が復活、故障していたグラビティ・サーキット「カイ」が意識を取り戻し、戦いに身を投じるストーリー。

敵はウイルス軍
なんやかんやあっていざ出撃

移動アクションは壁ジャンプ、ボタンを押しっぱなしでダッシュ移動、スライディングがあり、攻撃はパンチとフックショットに加えて必殺のバーストスキルがある。

壁ジャンプ
一番上には掴まって停止も可能
一定距離のダッシュではなく、ずっと走れる
スライディング
通常攻撃
上攻撃と下攻撃(しゃがみ攻撃)がある
長さに限りはあるフックショット
必殺技のバーストスキル

通常攻撃は射程の短いパンチ。肝となるのはフックショットで、壁にひっかけてぶらさがったり、反動をつけてジャンプしたり、更に倒した敵を投げて攻撃することも可能。フックショットや投げは8方向に使い分けもできるので使い勝手もよい。

斜め下にフックショット
倒した敵は一定時間灰色になり、掴むことが可能

バーストスキルは敵を倒したエネルギーを集めてゲージを貯め、そのゲージを消費して発動する。バーストスキルは購入し、セットすることで最大4つまで使い分けができ、カウンターや貫通技、投げ技もあり種類は豊富。

グラビティー・サーキットの固有能力らしい
ひらひら浮いてるアレ
倒して壊してゲージ管理
※倒れるとゲージは0から
溜まったゲージの1目盛り消費
ニュートラル、左右、上、下方向の4種
空中でも発動可

ステージはチュートリアル終了後、ロックマン形式の8ボス選択式。ステージクリア後にはロックマンゼロのような評価システムもある。

演出はどこも拘りを感じる
評価に応じて追加報酬あり

各ステージには救助者の救出や、最大HP上昇アイテムも存在し、探すことで自身の強化が可能。

ステージ各所に隠れている
1ステージごとに救助者は8人

救助者を見つけることでトークンが貯まり、自身を強化するチップと交換することができ、2段ジャンプ可能になったりギミックダメージを減らすことが可能。ただ、つけるチップの個数には上限があるので操作の快適性をあげたり、苦手なステージ用に組み合わせたりしていく形となる。

必要なのはトークンと💰
1体1トークン
チップもスキルも選択には限りあり

強化要素の注意点として、本作はボスからの武器ラーニングは無い
(追記※ボス撃破ごとに購入可能なバーストスキルが増える)

難易度はイージー、ノーマル、ハードの3種類が存在。

開始時に選択で途中変更は不可

ノーマルとハードを遊んでみた所、ダメージ量が違う感じ。復活地点はポツポツ配置されているため、リトライはしやすく、やられる際の演出はボタンを押してカットできるため、やられてもサクサクプレイできる。

中間はそこそこ配置されている
💰を使うことで回復もできる

レスポンスのいいアクションかつハイスピードなゲーム性に加え、良質なグラフィックとBGMも相まって2Dアクション好きには是非おすすめしたいゲーム。

VSチュートリアルBOSS
鉄板のチュートリアル大型BOSS
BOSS戦時の演出もよき

オプション関連

セーブデータ

10個のセーブデータ

設定

操作設定(変更可)
操作レイアウト変更
(十字キーorスティックなど)
キーボードも可(変更可)
下スクロール
更に下スクロール
パッドの細かい設定もできるこだわり
映像設定
音量設定
システム設定
初回起動時に言語確認あり

コンシューマ対応

オーイズミ・アミュージオ社によって、発売予定とのこと。

以上。

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