Gravity Circuit(1st インプレッション+)
ジャンル:2Dアクション
プラットフォーム:Steam,Epic,GOG
発売日:2023年7月14日
開発:Domesticated Ant Games
販売:PID Games
※Steam
本記事は少しプレイした状態でのゲーム概要紹介
及び投稿したインプレッション記事を多少肉付けしたものです。
1st インプレッション+
ステージ選択形式の2Dアクションゲーム。
数十年前に撃退したウィルス軍が復活、故障していたグラビティ・サーキット「カイ」が意識を取り戻し、戦いに身を投じるストーリー。
移動アクションは壁ジャンプ、ボタンを押しっぱなしでダッシュ移動、スライディングがあり、攻撃はパンチとフックショットに加えて必殺のバーストスキルがある。
通常攻撃は射程の短いパンチ。肝となるのはフックショットで、壁にひっかけてぶらさがったり、反動をつけてジャンプしたり、更に倒した敵を投げて攻撃することも可能。フックショットや投げは8方向に使い分けもできるので使い勝手もよい。
バーストスキルは敵を倒したエネルギーを集めてゲージを貯め、そのゲージを消費して発動する。バーストスキルは購入し、セットすることで最大4つまで使い分けができ、カウンターや貫通技、投げ技もあり種類は豊富。
ステージはチュートリアル終了後、ロックマン形式の8ボス選択式。ステージクリア後にはロックマンゼロのような評価システムもある。
各ステージには救助者の救出や、最大HP上昇アイテムも存在し、探すことで自身の強化が可能。
救助者を見つけることでトークンが貯まり、自身を強化するチップと交換することができ、2段ジャンプ可能になったりギミックダメージを減らすことが可能。ただ、つけるチップの個数には上限があるので操作の快適性をあげたり、苦手なステージ用に組み合わせたりしていく形となる。
強化要素の注意点として、本作はボスからの武器ラーニングは無い。
(追記※ボス撃破ごとに購入可能なバーストスキルが増える)
難易度はイージー、ノーマル、ハードの3種類が存在。
ノーマルとハードを遊んでみた所、ダメージ量が違う感じ。復活地点はポツポツ配置されているため、リトライはしやすく、やられる際の演出はボタンを押してカットできるため、やられてもサクサクプレイできる。
レスポンスのいいアクションかつハイスピードなゲーム性に加え、良質なグラフィックとBGMも相まって2Dアクション好きには是非おすすめしたいゲーム。
オプション関連
セーブデータ
設定
コンシューマ対応
オーイズミ・アミュージオ社によって、発売予定とのこと。
以上。