子ども同士のトラブルに親ができること

こんにちは〜

昨日は朝から鈴木家は大変な騒動でございまして、


その原因は折り紙でティラノサウルスを作って欲しい息子と、難しくて作れないママ。


過去に、自粛で在宅保育期間中時間を持て余していた時に、なんとか1体作り上げたことがあったのですが。それはもう何時間も格闘して出来上がりまして、再現性ゼロだったわけです。


前日に、お友達のママから、また恐竜が作れる折り紙を頂いて、
息子が作って作って作ってーーーーーーーと。

もちろん、朝にはそのような時間はなかったので、
泣く泣く登園し、そのリカバリーにいつもより少し早めにお迎えに行くことにしました。
(はやめに帰宅して、恐竜づくり頑張ろう!と思っていた)


いつもと違う時間のお迎えだったので、お迎えメンバーもいつもと違う顔。

そしたら、息子と同じクラスんもお友達が帰るところで、

先生が、

「〇〇くんさっき、お友達と遊んでいる時に引っ掻かれてしまって傷ができたので消毒してあります。すみませんでした。」

と先生が謝っていらっしゃいました。

お友達のママは、

「大丈夫です。一緒に遊んでいたお友達は大丈夫ですか?」

とお話ししており、なんてあたたかい方なんだろう〜と微笑まし聞いておりました。


いつもは、お迎えをまだかまだかと待っているらしく、インターホンがなるとすぐに出てくる息子なのに、昨日はなかなか出てこない。

いつもより1時間以上早いお迎えだったにも関わらず、出て来たかと思えばテンション下げ下げ。


「せっかく早く迎えに来たのに!!!!」


の気持ちが喉まで出て来ましたが、グッと堪えて聞いて見ると


どうやら、先ほどのお友達の怪我をさせた側は息子だったそうで、
(なんと😭お友達、ごめんなさい🙇‍♀️)


「先生に言われて〇〇くんに謝ったんだけど、僕も一緒にこけてここ怪我して痛かったの」
「でも〇〇くん怪我しちゃったから、ぼくが悪いって」

という話しでした。


そう言って、息子は車に乗り込んでシクシクしながら車中で寝てしまいました。


そうか、息子も痛かったのか。


こういったトラブルは、園ではよくあることだと思います。


それが、よかった、ダメだった
誰が、いい、悪い


ではなく、その時子どもたちの中に湧き出て来た感情を一つ一つ一緒に言葉にして次どうするか、どうしたいかを一緒に話すのが今私にできることかなあと思いました。

息子が一人で歩いていける根っこを育てること。


それが、私たち親にできることの一つ。

怪我をしたお子さんに次会ったら、わたしからもごめんねと伝えようか。
次は怪我をしないでいいようにどうすればいいか息子と考えるからね!と。

そんなことを改めて考えた出来事でした!


昨日は寝てしまって、十分に話せていないので、週末またゆっくり聞いてみようと思います。


全ての親に、コーチの視点を。


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TCS認定コーチ
MCS認定マザーズティーチャー
鈴木祐美

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