すでにメタバースの世界
昨日の安部元首相の事件
すでに
家族の受け止めかたが相当バラバラで
私なりに驚いた
私は相当なショックで
胸が苦しかった
食欲落ちた
お祈りした
何がショックなのか
探った
やはり不安があった
動揺している
日本でこんなことがあったという事のショック
いつだれでもどこでも簡単に殺されるし
死は突然やってくる
そんな中
同じ情報に触れても
家族で全く違う反応
母はいつも通り畑のことと野球のことしか言わない
娘は知っているけれど気分が重いのでそれ以上は話したくない様子だ
息子はそれなりに受け止めていたけれど、自分ごとではない
それぞれ当たり前の反応に思える
私は違った
何かもっともっと大きな変化の兆しであり
覚悟しないといけない何か切迫したものを感じた
すでに住んでいる世界が全く違うんだ
ものすごい違和感感じた
よく考えたら
昔っからそうなのかもしれない
いや違う
私が違う世界に来てしまったのかもしれない
感情は湧いてくるけれど
それは画面から伝わる情報からわきあがる
その情報はほんとかうそかわからない
映画のワンシーンのように見える
バイデンの顔はまるでマネキンのような肌だし
岸田さんとやらは完全に永田町という異次元の生物で
我々一般人の心なるものはきっと全く理解できない生き物のように見える
なぜか支持率が高く
なぜか何の批判も起こらず
それに対して何の違和感も提示しない
国民を馬鹿にしたメディアと
そして
ゆでがえるのように
何も考えない人たち
見ているのは
周りの人の目と
目の前の趣味
気を紛らわせることだけだ
それぞれが異次元の世界で生きている
それぞれの世界で
安部元首相は
立ち位置が全く違うのは
仕方ないのか
私は少なくとも
ご冥福をお祈りするのです
この国を見守り下さいと
必ず良い方向に向かいますと