【Spock'sBeard第2期】も終わりが見えてきました
Nick がフロントマン兼ドラム、ギターも少々とかなりの活躍をして、
場を盛り上げて、充分なアピールは出来てたと思います。
一概に Neal の時と比べたら〜なんて言う人は過去しか見てないですね。
Nick の良いところは一生懸命に熱いところだと思います。
【Spock'sBeard】の『Spock'sBeard 』、所謂セルフタイトルで2006年作。
僕のジンクスというかイメージでセルフタイトルは失敗するというのが……
定説になっているという感じで、どこのバンドでも怖い題名です。
個人的に【Dream Theater】の『Dream Theater』はアチャーってなりました💧
(状況が違うので一概に言えませんが、僕は⬆は大失敗に感じました)
いつものレビューでは⇩
文句たれてる人が多い割には悪くはないと思いますね。
まー、言うだけはタダなので幾らでも言えますし、責任感もないですよね。
この時期の Spock'sBeard が頑張って創った作品です。
セルフタイトルになんでしたのかは、聞いてみないと分からないですけど。
完璧なプログレアルバムかと言われると違うとは思いますが、ハードロックと
ガツガツなプログレの良いところ取りしてると思います。
見せ場もありますし、家で聴くより Live 向きなのかも⬇
ホントつい最近、音楽友達の先輩が入手したって喜んでました❗
かなりレアで出回ってる数が少ないのか、今の今だと厳しい。
(けっこうな高値がついてたりしますね)
もう数年前なら大丈夫だったんですけどね(笑)
Nick が居る【Spock'sBeard第2期】はアクティブで熱い感じが出てたと思います。
⬇そして10枚目の作品⬇
10枚目のアルバム【X】です。2010年作
今回はいつものレーベルからではなく違う形でのリリースです。
CDブックレットに名前が記載されており(日本の方も居ます)、
あとは限定版があり、事前発注した方々以外は持ってないはずです。
(確かこんな感じだったと思います、間違ってたらスミマセン)
この時この話を全然知らなくて後から後悔しました(笑)
実際にアルバムを聴いたらメチャ良くて安心したのを覚えてます。
このアルバムを最後にメンバーチェンジがあるのが残念ですが、
【Spock'sBeard第3期】へ向かうことになります。
そして評価は
悪くないどころか点数よりも内容の方が濃いめ。
このアルバムもLive盤あるので、興味ある方はぜひぜひ🤘
ザックリ話をするとNick が脱退、新たな活動へとシフト。
そして、そこに僕も好きな【Enchant】のボーカルの Ted が来て‼
最新アルバムは Nick がドラム叩きましたが、今は Mike が加入。
レーベル繋がりなのか【Enchant】と【SAGA】から2大巨塔が加入して
今後の新しいアルバムへつながる予定になっています。
(まだ出てないですよ、これからですね)
ということで【Spock'sBeard第2期】がここで終了。
Nick スゲー頑張ったと思うし、凄い人だなぁ〜と感じました。
話してみたかったな〜絶対楽しい人だと思うし。なんて思ってます。
それではではε≡≡ヘ( ´Д`)ノ
Spock'sBeard現メンバー(在籍順)
SB Current Member
Alan Morse − guitars,backing vocals
Dave Meros − bass,backing vocals
Ryo Okumoto − keyboards,backing vocals
Ted Leonard − lead vocals,guitars
Mike Thorne − drums,backing vocals
#SpocksBeard #AlanMorse #DaveMeros
#RyoOkumoto #RyoOkumotoMusic
#TedLeonard #MikeThornDrums
#洋楽 #プログレ #プログレッシブロック
#アメリカ