「日経平均は3日続落。半導体関連中心に売り膨らむ!」1月28日 夕刊
皆さん今晩は!今日の東京株式市場のまとめをお送りします。
28日の東京株式市場で日経平均株価は3日続落し、終値は前日比548円93銭(1.39%)安の3万9,016円87銭でした。
米ハイテク株安や中国企業の生成AIに対する警戒感が影響し、アドバンテストや東京エレクトロンなどの半導体関連株が前日に続き売られました。
特に注目すべきは、AIデータセンター向けの電線需要が拡大するとの思惑から買われていたフジクラや古河電などの電線株への売りが続いたことです。
中国発のAI企業「ディープシーク」が開発した低コストの高性能AIによって、米ハイテク企業の優位が揺らぎかねないとの警戒が広がり、米半導体大手エヌビディアが一時18%安に沈みました。
一方で、三菱UFJが連日で上場来高値を更新するなど、銀行や不動産などの割安株には引き続き買いが活発でした。
私の今日の日本株評価損益合計は ±0円。取引無し。
引き続き、皆さんの資産運用のお役に立てるよう、情報を発信していきますので、どうぞよろしくお願いいたします。なお投資は自己責任でお願いしますね。💪✨
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