薬なしでは生きていけない
注意:薬を服用(使用)する時は、説明書きを読み、お医者さんや薬剤師さんと相談してください。また、今回の記事は薬を勧めるものではなく、単に僕がこうしているというだけの話です。
みなさんごきげんよう。
今日は僕が服用(使用)している薬の話です。
20代まではほとんど薬を飲んでいなかったのですが、30代からドカンと増えました。ちょっと書き出してみましょうか。ほぼ毎日服用(使用)している薬だけでこれだけあります。
●カルボシステイン(たんが出やすくなる)
●フェキソフェナジン(花粉症・アレルギーの症状を抑える)
●ラフチジン(胃薬。食道のヘルニア対策)
●メレックス0.5mg(不安・イライラを抑える。一日3回)
●ピーゼットシー2mg(不安・イライラを抑える。一日3回)
●ブロチゾラム0.125mg(睡眠薬。標準の半量)
●モメタゾン点鼻薬「杏林」(花粉症・アレルギーの症状を抑える。鼻の中に噴霧させる)
●ティアバランス点眼液(目薬。目の疲れ、乾燥等に効く)
●アリナミンA(ビタミン剤。疲労回復など)
●QPコーワゴールドαプレミアム(ビタミン剤。疲労回復など)
●ユンケル黄帝顆粒DCF(疲労回復など。起床時の目覚めが劇的に良くなる)
●缶コーヒー(薬ではありませんが、カフェインは薬に匹敵する大きな効果があります)
そして、これらは数日に一回服用(使用)しています。
●カーフェ(カフェイン錠剤。一錠でコーヒー約1.5杯分のカフェインが摂取できる)
●正露丸(下痢・腹痛などを抑える。朝飲むと、何故か午後の調子がいいことが多い)
●RAIZIN(エナジードリンク。薬ではない。ノンカフェイン・ノンシュガー・ゼロカロリーという珍しいエナドリ)
いやあ、ずいぶん飲んでますね。一応、薬剤師さんには伝えていて、怒られたりはしてないんですけどね。
問題になりそうなのは、メレックスとピーゼットシーとブロチゾラムですかね。この3種は、精神科で処方されたものです。お医者さんの指示に従って服用していますが、ネットや知人からはよくないという情報も得ています。僕は基本的には専門家(この場合は医師と薬剤師)の言うことは信用することにしていますが、不安はありますね…。
元々、婚活のショックや結婚できないことを母に告げることや将来への不安、これらが原因で生じた不安・イライラに対処すべく飲み始めたものです。6年くらい飲んでますかね。そろそろ減らせるかな、という時に、副業をクビになり、祖父がトイレの失敗をし、設備投資であるビニールハウスの資材費が1割上がると言われ、悪いことが重なったため、薬を減らすのは延期になりました。
そうそう、ユンケル黄帝顆粒DCFは、一日約225円かかるのですが、起床時の目覚めが劇的に良くなります。貧乏人にはツラいですが、やめられません。…これはたぶん依存では無いとは思うんですが…ちょっと怖いですね。
それにしても、先ほど書いたように、若い頃はほとんど飲んでいなかったのに、今では薬なしでは生きていけない体になってしまいました。加齢を感じますね。悲しい…。お酒を飲まないのが救いでしょうかね。精神的苦痛を緩和するなら、お酒より、精神科の薬の方がずっと効くと思います。それがいいかどうかは分かりませんが。
注意:薬を服用(使用)する時は、説明書きを読み、お医者さんや薬剤師さんと相談してください。また、今回の記事は薬を勧めるものではなく、単に僕がこうしているというだけの話です。
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