「伝えるスキル」②
この前の続きを話していきます。実際にプレゼンの時間が与えられた時のプレゼンの法則について話していきます。これがBFAB営業というものです。
Benefit
例:合計②億円のメリットを提供できると予測します。
Feature
例:なぜなら人口知能が自動分析するからです。
Advantage
例:その為、チラシ広告で無差別にターゲティングしているよりも興味を持ちそうな人のみをターゲティングをすることが出来る。
Benefit
例:それによって2億円のメリットを提供できる。
という流れでプレゼンを進めていくことをBFAB営業と言います。お客様の前でプレゼンをする前にしっかりとBFABに基づいて言いたいことをまとめてそれを10回繰り返してこれを見ないでも暗記している様な話ができれば素晴らしい営業になります。
WHY なぜそれを提供するのか?
・ゴールは何を売るかではなく、あなたが何故それをやっているのかというコンセプトの真髄
・採用も何をしているのかではなく、何を信じて進み続ける会社なのかに共感してくれる人を採用する
例えば
「このペンはとても素晴らしいペンです。これであなたも受験に合格すること間違いないですね。」
この様にWhatとHowしか言わないことがあります。ただここで重要なのはWHYから物事を言い始めるのが重要です。
例えば
「大学に行くために一生懸命勉強した。しかしノートが醜く試験も落ちてしまった。ノートを取ることよりノートの取り方が重要だった。だから!一本でいろんな色のでるペンを開発した。ペン一本が人生を左右することもあると信じている。」
という様にWHYからストーリーを組み立てていきます。WHYの部分をしっかり伝えて行くことが重要になってきます。
こういうことがあって、こういうストーリーがあって今こういう事をやっています!
と言う事を伝えることが一番重要になってきますので確実にお客様には伝えましょう。