今から借りる人も損しない!!【元トップ営業マンが教える賃貸物件の極意】
こんにちは!
優樹です。
このnoteでは賃貸物件を安く借りる方法や見るべきポイント、営業マンの心理などあなたが騙されず納得のいく物件探しのお手伝いのひとつとして
お役にたてれば嬉しいです。
※記事の文字数は7,500文字程度あり営業担当をやっていた目線からお部屋の中以外の見るべきポイント等も紹介してます。
そんな僕はというと、入社してから賃貸斡旋、売買と経験し賃貸・売買共に売り上げトップになりました。
賃貸斡旋では単身のお客様、ファミリーのお客様、法人担当と幅広く経験し別のnoteでは1000万円利益を出す方法を書いておりますので現役の賃貸営業の方はぜひこちらもご覧になってみてください。
それでは本題にいきます。
【目次】
・初期費用を抑えるには?
・仲介手数料って払わないといけないの?
・物件・入居者の質を見抜くポイントとは?
・不動産会社は何社も回った方がいい?
・営業の手法に騙されるな!!
・ダメな営業マンとは?
・お部屋の見るべきポイントを徹底公開!!
それではご案内します♪
宜しくお願いします。
と、その前に。
不動産には繁忙期があります。
特に忙しいのが12月~3月の間。
理由としては、転勤のシーズンと入学のシーズンが被るからです。
そんなの分かってるよ!と思ったあなた。
今は3月。12月から始まった繁忙期で物件の数も限られてきています。
午前中に見に行って保留にしていた物件が午後には別のお客様でお申し込みが、、、なんてことは繁忙期では普通にありえます。
急ぐお気持ちもわかりますが、納得してお部屋の契約まで行いましょう。
まずは営業マンの利益を知ろう!!営業たるもの数字に追われますが果たしてなにが営業マンの数字に直結するんでしょうか?
答えは、あなたの仲介手数料+オーナーからの広告料です。仲介手数料はあなたが支払う家賃1ヶ月分(税別)でオーナーもこれと同額もしくは上乗せした額、広告料200%であれば家賃の2か月分が営業マンの数字になります。
※仮に家賃が10万円、広告料200%の場合 仲介手数料(家賃1ヶ月分)11万+20万(広告料200%) =31万が営業マンの売り上げになるということです。
これを踏まえ目次の最初から進んでいきます!
・初期費用を抑えるには?
まず契約の際かかってくる費用は以下の通りです。
※4月1日契約開始の場合
①当月分の家賃・管理費、共益費
②火災保険料
③保証料(保証会社に加入する場合)
④仲介手数料
⑤鍵の交換代
⑥駐車場代(駐車場を契約した場合)
⑦敷金・礼金 (あれば費用負担発生)
⑧その他 消毒料・クリーニング代・害虫駆除
これくらいですが、⑧のその他の部分にかかってくるもので
例えば害虫駆除の費用が明細に入ってたりする場合がありますが
こんなものバルサンかなにか市販のものではっきり言って十分です。
当たり前の様に契約の際明細に載せてるような不動産会社もあるみたいですが、理由としては害虫駆除の契約1件とったらその営業マンに何%お財布に入るみたいな仕組みがある為あたかも当然のように請求してきます。
1万円くらいは普通に請求してくるので、これだけ覚えても1万円弱は初期費用を抑える事ができます。
正直な話、初期費用を安くしようと思うなら営業担当の腕次第でなんとかなります。w
そんなの嘘だと思う方もいらっしゃると思いますが、、下記にて確認していきましょう!!!
①当月分の家賃
⇒不動産の用語の中にフリーレントというものがあります。簡単にいうと、この期間家賃タダにしますよ!ということです。なので1ヶ月フリーレント付きとあれば初期費用でかかる当月分の家賃は0円になるということですね。
誰に決定権があるのか? ☆オーナー・営業の担当者☆ 要はオーナーが今申し込みしてくれたらいいよ!と言ってくれるか、営業マンが自分の手数料を引いてまであなたに契約してもらいたいか?これにつきます。その営業マンがトップの営業マンであればオーナーもしくは管理会社との関係も良好だと思うので、多少難しい交渉も意外となんとかしてくれます。家賃1ヶ月分タダになると何万円~何十万円と変わってきますのでかなりの節約になりますね。
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