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あたりまえだけどできない、仕事のルール

こんにちわユウキです。

※この記事は無料で最後まで御覧頂けますが、レビューを書いていただけると嬉しいです!!

僕の記事では営業の手法や、コミュニケーションのとりかたなど僕の経験や心理学なんかを交えながら説明していくそんな内容になっております。

自己紹介

はじめましてユウキと申します。

僕は、派遣会社で従業員さんの労務管理、いわゆる入社から退社までのお手伝いを行なって4年間で約1000人以上の人と会話し、相談を受けてきました。

コミュニケーションが苦手な方や、人と話すのが苦手な方は僕が改善できると思いますのでぜひフォローをお願い致します。

それでは本題に入っていきます。

目次

■・あなたは何を売っていますか?

■・電話での名前間違いの例

■・絶えず人を励まそう

■・言う前に言っていいかどうかをまず 考えよう

■・頼まれたことはすぐやろう

■・仕事を楽しめる自分なりの方法を見 つけよう

■・まず結論からはなそう

■・作業は終了の時間を逆算し、ダラダラせずに進めよう


・あなたは何を売っていますか?

これを聞いたあなたが形あるモノや、あなたが勧めることができる商品を思い浮かべたならもう一度考えて欲しいです。

【結論】商品やサービスを売るのではなく、自分を売りましょう!

商品のレベルは近年拮抗していて、同じようなモノが溢れかえっているのが現状です。日本の商品はレベルが高く何をどこで買っても、美容室で余程のカリスマ美容師に髪を切られる以外なんら遜色はないと思います。←好き嫌いはありますが、、、

SNSでインフルエンサーや権威性のある人から、情報等を購入したいと思うのはその人自体に価値があるからであり、他の人から同じ情報を購入しても無価値な事になってしまいます。

お客様に買って頂きたい情報やモノは、あなたが売らないと価値がでませんか?

何を買うかではなく誰から、どんな人から買うのか

相手の立場になって考え、あなたが売らないと価値がでないモノにし、まずは自分を売りましょう。

・電話での名前間違いの例

会社でお勤めの方であれば電話で応対される方も多いと思います。

しかし、ファーストコンタクトで名前を間違えると信頼を失ってしまい距離を縮めるまで相当時間がかかります。

時間がかかるだけならまだいい方ですが、ほとんどの場合はお付き合いも無くなってしまいますよね。

僕も一度だけ失敗したことがあって、、、

当たり前の事ですが、僕自身繰り返さない様に再度書きました。

【結論】わからないことがあったらすぐ聞いたり聞き直したりする癖をつける。

直接会うのも、電話で話すのも最初が肝心です。

第一印象は3秒で決まります。

その後のお付き合いも含め大事にされる事を望まれるのであれば、十分に注意が必要です。

・絶えず人を励まそう

他人の相談にのることでいかに自分が恵まれているのか、また一見大きそうな

自分の問題がどんなに小さいかがわかります。

それは他人を励ましているからこそ気づくものです。

【結論】損得勘定なしで一人でも多くの人を励まし、応援し続けること

→継続すると信じられないほど力が湧き、強運になれる

会社の同僚や後輩の相談を聞けない人に、お客様の本音が聞き出せるとは到底思えません。

考えつくだけでも聞くことはいくつもあります。

①真の要因はどこにあるのか

②他に原因や解決方法はないのか。

③そこまでの経緯は

④その問題に対して今後どうしたいのか。

等など

求めている答えが解決策だけとは限りません。

話を聞いてもらってスッキリしたいと思っているのかもしれませんし。

相手を見極め、全力で相談に乗りましょう!


・言う前に言っていいかどうかをまず考えよう

とっさに感情的に言葉を発してしまって、後悔、、、

そんな経験がある人もいると思います。

その後、自分が悪かったと思ってもなかなか謝りづらく気まずい雰囲気になり易いです。

なぜ、感情的になるのでしょうか?

相手の口調が強ければ、自分も相手に合わせ強い口調で話してしまって口論になる。

ましてや仕事を進めなければならない相手なら尚更衝突しかねませんし、意見の方向性が合わなくなるのは必然の事です。

まずは、相手を見る前に自分を客観的にみて自分を理解する事も非常に重要です。

【結論】感情的になっても一度立ち止まり、考える

本当にその発言が前に進むべき言葉なのかどうなのか

言ってしまってからでは遅い。

・頼まれたことはすぐやろう

昔から(急ぐ仕事を頼む場合、一番忙しい人に頼め)というルールがある

忙しい人は次から次へ仕事が入ってくるため、頼まれたらすぐに仕事に取り掛かります。

一方仕事ができない人は、行動が遅い上、時間があるため後でやろうとします。

あとになれば忘れるか急ぎの仕事が入り、更に後回しにします。

【結論】頼まれごとは試されごと

仕事を頼む人は、あなたがどのくらいのスピードで頼んだことわやってくれるのか

必ず見ています。

あなたが、今の職場で実績を上げたかったり評価を人一倍上げたければ頼まれたことはすぐにやること。

大事な頼み事は、スピード感のある人にしか回ってきません。

・仕事を楽しめる自分なりの方法を見つけよう

ほんの小さな事でもいいので、仕事の一端を好きになる

例)営業にいく電車の中が楽しい

     自分のアイディアが最終地点であるユーザーが使って喜んでいることを

     イメージする

小さな事から好きになり、仕事全体を好きになる

【結論】その仕事を嫌いな人からは、お客様は商品を購入しない

あなた以上に、お客様はあなたを観察しています。

まずは仕事の一部を好きになることで、いろいろな発見があるかもしれませんね。

・まず結論から話そう

営業のスキルや営業に自信がない人程、結果の前に前置きを長く話してしまいがちです。

それで結局どうなの?と相手は思っているかもしれません。

商談の際重要なのは、課程よりも結果

【結論】課程は興味をそそられた相手から、なんで?を引き出す

自分の話し方を見つめ直し、話す構成を見直してみて結論から話せていない人は

ぜひ実践してみてください。

・作業は終了の時間を逆算し、ダラダラせずに進めよう

仕事が遅い人の特徴は、1つの作業が終わると余った時間をダラダラ過ごします

一方仕事の早い人は、残りの時間で次の作業に少しでも取り掛かります。

実際に作業に取りかかれなくても、帰宅した後のお風呂や何気ないところで

アイディアを思いつくことも

結論【残業まででずとも次の作業のイメージだけでも掴んでおく】

これをしてないと、次の日真っさらな状態から取り掛かることになるので

トータルすると何倍もの時間に影響してきます。

みなさんが少しでも早く自宅に戻り家族と触れ合う機会が増えれば嬉しいです。

最後まで読んでいただいてありがとうございます。

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