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書くことは内なる声に耳を傾けることだから

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「書く」をテーマにした文筆エッセイ。
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#文章力

🖋「引き延ばし」をやめた途端に日々の充実がやってくる

今日のテーマは「引き延ばし」です。 今回は心底自分に向かって書きます(笑) 何を隠そう、毎日何かしらを「引き延ばし」ていますので。 気分の上がっているときはザクザクできるんですよ。そのときの充実感ったらありません。「スイッチが入る」とできる。 ということは、引き延ばしをやめるには次の2点がポイントかなと思います。 今日は、わざわざ「引き延ばし」という章を設けて書いているジュリア・キャメロン著「あなたも作家になろう」と、もう一冊村上春樹著「職業としての小説家」を参考に上記①

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🖋書き続けるために大事にしていること

自分らしい表現とか自分らしい考えって、誰の影響も受けずに、純粋に自分だけから生まれるものではないらしい。 そう考えるとぱあっと目の前の扉が開いて光が差し込むような自由な気持ちになります。 宮部みゆきさんによると、「後続の創作家を生み出すエネルギーに満ちた先達の作品」が必ずあって、みんなそれぞれ「自分の源泉」をもっているのだという。(創造はひとりぼっちでしなくていいのね^^) 映像作家に強い影響を受けた人が映像的な作品を書く小説家になったり、音楽にエモーションを感じた人が画家

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🖋書くことで開く扉の先は・・・(無料で読める有料記事)

拙著「宇宙はおしゃべり」の読者からいただいた感想です。 「何を書くか」を考えたときに「自分は誰か」の答えが近づいてくる気がする。ここまで書き留めてふと顔を上げると、20~30代にかけて小説やマンガに挑戦してはかすりもしなかったことが、すっと脳裏をよぎりました。 私が書けたのはこれだけ・・・フィクション作家に心の底から憧れたけれど、書けたのは事実に基づいたエッセイだけでした。 数秘術家になってからも、いわゆる数秘本(数秘の解説)は書けなくて、このご感想通り、「読み解き例とし

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🖋情景が浮かぶような文章(無料で読める有料記事)

読んでいて情景が浮かぶような文章ですね。 数秘学徒の皆様や読者様から幾度となくこの言葉をいただきます。 温かい言葉に自信をもらうとともに、感想を伝えてくださる皆様の「情景が浮かぶ文章への憧れ」も感じました。 自分にとって何がそうさせるのか。私の方法が絶対ではありませんが、これなら簡単!と思える何かヒントがあればと思ったときに思い浮かんだものがあります。 それは情景が浮かぶ文章を書くための秘密道具(ペン・シャープナー)。今日はこのペン・シャープナーについて書きたいと思います。

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