Leni

数秘術/Lifeエッセイ

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数秘術/Lifeエッセイ

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  • わたしのリスペクト記事(まとめ)

    繰り返し読みたくなる大切な記事をまとめています。noteクリエイターの皆様、ありがとうございます。

  • 本がわたしに教えてくれたこと

    本が教えてくれた「being:存在・あり方」をテーマにしたLifeエッセイ。日々の出来事を書いた記事もあり。

  • 書くことは内なる声に耳を傾けることだから

    「書く」をテーマにした文筆エッセイ。

  • 数秘がわたしに教えてくれたこと

    数秘が教えてくれた「being:存在・あり方」をテーマにした数秘エッセイ。数秘のお仕事を書いた記事もあり。

最近の記事

講座とセッションはしばらくお休みします💌Mail Letter(月報)8号

こんにちは。 数秘術家 悠城レニです。 ひさしぶりの投稿になりました。 今日は講座とセッションに関してのご連絡です。 前回のMail Letterで講座とセッションの募集予告をしていたのですが、様々な状況への判断で、年内はお休みさせていただくことにしました。 私にとって2024年は新しいサイクルの2の年。 新しい人間関係や知識にふれて新しい自分を育てる年です。 2の年のエネルギーそのままに、今年の3月頃から、本格的に新しい流れ(人間関係や知識)が私のもとに起こってきました

    • 🖋最初の一冊の「きっかけ」が聞きたくて

      今ほど自由に本を出版できなかった時代、私はずっと本を読む度に「この人の最初の一冊のきっかけは何だろう?」と思っていました。 一昔前は本を出版してるというだけで雲の上の存在。凡人が本を出版するにはどうしたらいいのかを真剣に探っていました。 履歴がありそうな本を目を凝らして調べましたが最初の一冊のきっかけを書いている人はほぼいません。ワザと書かないのかな?と思うほどに情報がなかったです。なぜだ!ともんもんとしている自分に、ある日最初の一冊を調査できるチャンスがやってきました。 私

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      • noteで5ヶ月書いてみた感想💌Mail Letter(月報)7号

        こんにちは。 数秘術家 悠城レニです。 今日は、なぜnoteに書く場所を移したのかを言葉にしたいなと思って、💌Mail Letter マガジンに書いています。 数年前から気になっていたnote。なぜ気になったかというと記事を販売できる仕組みに驚いたからです。この文化いいなーと素直に思いました。 そしてnoteが気になってちょこちょこ書き始めたのが一年くらい前。 だけど、ずっとアメブロを書いてきたので仲間もいますし、離れるのはさみしかった。それでnoteとアメブロの間で心が揺

        • |数秘術|読み解きやアプローチ方法を身につけるには(無料で読める有料記事)

          このようなご相談をよく受けます。 結論からいうと「読み解き&アプローチ方法」は、自分がそれを実際に体験して心を動かされたり希望を見出す経験をしてはじめて身につくもの。 勉強(知識)だけではちょっと難しい。知識より体験です! このような理由から、かつては講座は講座、セッションはセッションと分けて提供していたのをくっつけて、レッスン&セッションの1on1数秘講座の開催に舵を切りました。 今も個人セッションは募集しています(次回は6月募集)が、大人数での数秘講座はお休み中。そこ

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        • 講座とセッションはしばらくお休みします💌Mail Letter(月報)8号

        • 🖋最初の一冊の「きっかけ」が聞きたくて

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        • noteで5ヶ月書いてみた感想💌Mail Letter(月報)7号

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        • わたしのリスペクト記事(まとめ)
          22本
        • 本がわたしに教えてくれたこと
          9本
        • 書くことは内なる声に耳を傾けることだから
          5本
        • 数秘がわたしに教えてくれたこと
          7本

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          楽しいことからはじめよう💌Mail Letter(月報)6号

          こんにちは。 数秘術家 悠城レニです。 今朝は公園散歩からスタート。 だいぶ桜も散り、ピンクの絨毯がしきつめられているようで、幻想的でした。持っていったノートに桜をスケッチ。先月募集した春のセッションでお会いした方々の顔が浮かんできました。 やはりというか、いつもというか、チェンジの方ばかりでしたね。 数秘術の出番は人生の転機のとき。変わり目のときに一歩先を照らして寄り添ってくれる、それが数秘のすばらしいところです。 今回は、なんと、対面セッションが半分!前回募集のとき

          楽しいことからはじめよう💌Mail Letter(月報)6号

          🖋他人の文章を読んで自信を失わないために

          他人の文章を読んで自信を失わないためにどうするか。 これ、文章を書き続ける上でとても大事だと思っています。 noteを読んでても良質な文章の書き手が山ほどいますものね。 自分なんて書いていいの?って思ったり、自信を失ってしまったり、普通にあると思うんです。 他人の文章とは「ふれあい方」が大切です。ふれあい方次第では自分を傷つけることも珍しくないです。 例えば、作家の森瑤子さんはフランソワーズ・サガンを読んでデビューが10年遅れたとインタビューで語っていました。 サガンの観察

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          |数秘術|ユニバーサルイヤー✨世界への貢献

          2024年のユニバーサルイヤーナンバー(UYN)について、インスタにしか書いてなかったのでnoteにアップしておきますね^^ ユニバーサルイヤー(UYN)とは宇宙の進化のサイクルのこと。世界情勢や社会の関心に影響を与える数字です。個人の進化のサイクルであるパーソナルイヤー(個人年)と合わせて知っておくと「自分の流れ」をバックアップできます。なぜなら、私たちは社会というエネルギーの中で個人を生きているからです! ユニバーサルイヤーの算出方法★ユニバーサルイヤーの算出方法★

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          窓ぎわのトットちゃん~大人がいる世界~

          先月ですが、映画「窓ぎわのトットちゃん」を見てきました。 偶然予告を見て、いてもたってもいられなくなり、久しぶりに映画館に足を運びました。 見終わった後、今の自分に本当に必要な映画だった、同時に今の日本に必要な映画だと思いました。なぜなら、映画の中に「大人」が描かれていたからです。 その大人とは、落ち着きがないことで小学校を退学になったトットちゃんを受け入れた新しく通う学校トモエ学園の小林校長先生。 トットちゃんのなかなか終わらぬ話にじっと耳を傾け、予告編の中にもある全てを

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          🖋「引き延ばし」をやめた途端に日々の充実がやってくる

          今日のテーマは「引き延ばし」です。 今回は心底自分に向かって書きます(笑) 何を隠そう、毎日何かしらを「引き延ばし」ていますので。 気分の上がっているときはザクザクできるんですよ。そのときの充実感ったらありません。「スイッチが入る」とできる。 ということは、引き延ばしをやめるには次の2点がポイントかなと思います。 今日は、わざわざ「引き延ばし」という章を設けて書いているジュリア・キャメロン著「あなたも作家になろう」と、もう一冊村上春樹著「職業としての小説家」を参考に上記①

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          春のセッション募集💌Mail Letter(月報)5号

          こんにちは。 数秘術家 悠城レニです。 数日前に春の嵐かと思うような風の強い日がありました。 まだまだ風が冷たいですが温かい春はすぐそこ。 年度初めの4月を前に新しい好奇心を感じている方もいらっしゃるのではないでしょうか。 ・自分を知りたい ・今後の方向性を確認したい ・停滞感の突破口を見出したい という方はこの機会にぜひ「数秘術」と出会ってください。 自分の道を照らす羅針盤として人生を応援してくれますよ^^ ▶ご案内はこちらから 日々感じている好奇心を明らかにしていきま

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          🖋書き続けるための工夫~角野栄子先生のインタビューを読んで~

          魔女の宅急便の作者でカラフルな装いやインテリアが印象的な角野栄子先生。ドキュメンタリー映画『カラフルな魔女~角野栄子の物語が生まれる暮らし~』が公開されてすぐのインタビューを目にしました。まだ肝心の映画を見に行けてなくて。書き続けている人の暮らしぶりを見るチャンスなので終わらないうちに行かなくちゃ! 思えば、私は子どもの頃から「書く」ことに憧れていて、書く場所を探していました。でも、当時は日記をつけるくらいしかない。人に見てもらえる方法としては交換日記とか、新聞班に入ってク

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          🖋書き続けるための工夫~角野栄子先生のインタビューを読んで~

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          |数秘術|数秘を仕事にするなら・・・おすすめの方法

          学ぶのは誰からでもいいと思います。自分がピン!ときた人なら(笑) ピン!はとてつもなく大事です。 だけど、日程やら学ぶ項目やらその他諸々の事情で、ピン!以外の人を選んでしまうこともあります。例えそうしたとしても、ピン!ときた人ってずっと気になりますよね。そこが本当の答えなんじゃないかなと思います。 結論からいうと自分がピン!と来た方2~3人から深く学んだらいいのではないでしょうか。数秘はシンプルな分、扱う人の「来歴」が反映されます。だから見方もやり方も採用する数字も様々。わ

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          「ほっ」とする方を選び続けると自分自身になっていく

          現実と自分自身が乖離していくと「苦しく」なっていきます。 日々季節が移り変わっていくように人の心も変化していきますが、その瞬間は目に見えないので、本人が気づくときは相当に現実との乖離が進んだとき。 「何か違ってきたなあ」と感じた頃には、現状がつまらないと思ったり、意欲がわかなくなったりと転機の症状がでてきます。 ちょうど今、レッスンやセッションの方との対話で「次どうしよう」という内容の方が続いたので、今日は「未来をどうやって選んでいくか」について書いてみようと思いました。

          「ほっ」とする方を選び続けると自分自身になっていく

          🖋書き続けるために大事にしていること

          自分らしい表現とか自分らしい考えって、誰の影響も受けずに、純粋に自分だけから生まれるものではないらしい。 そう考えるとぱあっと目の前の扉が開いて光が差し込むような自由な気持ちになります。 宮部みゆきさんによると、「後続の創作家を生み出すエネルギーに満ちた先達の作品」が必ずあって、みんなそれぞれ「自分の源泉」をもっているのだという。(創造はひとりぼっちでしなくていいのね^^) 映像作家に強い影響を受けた人が映像的な作品を書く小説家になったり、音楽にエモーションを感じた人が画家

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          🖋書くことで開く扉の先は・・・(無料で読める有料記事)

          拙著「宇宙はおしゃべり」の読者からいただいた感想です。 「何を書くか」を考えたときに「自分は誰か」の答えが近づいてくる気がする。ここまで書き留めてふと顔を上げると、20~30代にかけて小説やマンガに挑戦してはかすりもしなかったことが、すっと脳裏をよぎりました。 私が書けたのはこれだけ・・・フィクション作家に心の底から憧れたけれど、書けたのは事実に基づいたエッセイだけでした。 数秘術家になってからも、いわゆる数秘本(数秘の解説)は書けなくて、このご感想通り、「読み解き例とし

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          🖋身近な「小さな体験」を書こう

          突然電話がなって受話器を受け取ると担当の編集者さんでした。 ちょうどその日、執筆中の第5章の原稿を渡したばかり。 「第5章とてもよかったです。それを伝えたくて」 編集者さんの明るい声はほっとする。 続けて、「内容がぜんぶ繋がってるし!」と言ってくれた。 私が面白がって文章のあちこちにブリッジをかけていたのをすぐに指摘してきたのだ。全体的な深いつながりが感じられ喜びが満ち満ちてきたのを覚えている。 ブリッジとは文章と文章に「橋をかけること」です。 例えば、この本のP.178

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