見出し画像

社会人の勉強法~文章の理解

皆さん、おはようございます☕

前回のシリーズ記事は⇓でしたね。

私の地元ではお祭りの日が近づいています💣

周囲はそわそわ…でも私は継続して勉強しています👍

さて今回は、ドイツ語検定2級対策について(個人談)ご紹介します🎉


ISBN 978-4-560-08575-2

’25年春に受験予定のドイツ語検定2級、ですが、私には致命的弱点があります💣

それは

長文を読むと眠くなる💤ということです💦

読めない、ではなく、眠くなる、ですね。

まさしく致命的👿

さすがに克服するべき点なのですが、ここでポイントがひとつ!

克服<<<<<<楽しくする という意識へ変えることですね💡

そうすれば眠くなりにくいです(個人談であり、医学的根拠はありません)

では具体的な方法としてご紹介するのが、長文の可視化ですね。

いや、文字はさすがに見えているのですが(笑)

ここでの可視化とは、母語で理解できるという意味に近いです。

私の場合、母語は日本語なので、ここではドイツ語文章を日本語に訳します。


ぼや~けていますが、こちらは問題集付属の音声CDに収録されている、短い文章ですね。

ちなみにドイツ語単語数は⑴の問題のみで106単語!

この106単語には、前置詞やら定冠詞も含みます。

余談ですが、前置詞=英語で言うfrom や for
定冠詞=英語で言うthe ですね。ドイツ語ではすべての名詞に性別(男性名詞・女性名詞・中性名詞の3つ)があるので、性別で定冠詞が変わります。

こういうのを含んだ文章を1文ずつ、日本語に訳します。

もちろん、分からない単語をピックアップして調べてから、自然な日本語になるように和訳します。

私はガイド用に使っている罫線付きの付箋があるので、それに小さい文字で書いていきます。

ちまちま、ちまちま…

正直、面倒くさいですけどね(笑)

ですが、長文というか1文すら可視化できない以上、検定合格はおろか、ドイツ語も使うガイドとして名が廃るので💦💦

ちまちま、ちまちま作業を進めます。

でもこの作業を進めた先に、可視化した文章にて、雑学にもなり得る知識も得られることが多いんですよね💜

ついでに知識が得られる! と思うと、このちまちま作業が楽しくなっちゃうんですよ~👼


⇧こんな感じで!

付箋が1枚で足りなかったので、2枚目を半分にカットして繋げました。

せっかくの付箋なので、長文の側に貼っておき、いつでも照合できるようにしておきます。

単語を覚えるのだって、一瞬でできるわけではないですからね。

(ちなみに私は年齢とともに、暗記するための所要時間がかかるようになりました💦)

で、この作業で終わらせません。

せっかくCDが付属しているので、この訳した文章の音読&シャドーイングもします。

こうして、五感で理解するのも、リスニング対策にもなるんですよね。

さて、こういう積み重ねって、いつか検定に合格するだけでなく、知識も積み重なって話題の引き出しにもなるんですよね。

そうしたら、今以上に、対人コミュニケーションも楽しくなりますよ🥰

今回のトップ画像は、久々のお気にカフェの1つでいただいたホットチョコレートです🍫

いいなと思ったら応援しよう!