社会人の勉強法~文章の理解
皆さん、おはようございます☕
前回のシリーズ記事は⇓でしたね。
私の地元ではお祭りの日が近づいています💣
周囲はそわそわ…でも私は継続して勉強しています👍
さて今回は、ドイツ語検定2級対策について(個人談)ご紹介します🎉
’25年春に受験予定のドイツ語検定2級、ですが、私には致命的弱点があります💣
それは
長文を読むと眠くなる💤ということです💦
読めない、ではなく、眠くなる、ですね。
まさしく致命的👿
さすがに克服するべき点なのですが、ここでポイントがひとつ!
克服<<<<<<楽しくする という意識へ変えることですね💡
そうすれば眠くなりにくいです(個人談であり、医学的根拠はありません)
では具体的な方法としてご紹介するのが、長文の可視化ですね。
いや、文字はさすがに見えているのですが(笑)
ここでの可視化とは、母語で理解できるという意味に近いです。
私の場合、母語は日本語なので、ここではドイツ語文章を日本語に訳します。
ぼや~けていますが、こちらは問題集付属の音声CDに収録されている、短い文章ですね。
ちなみにドイツ語単語数は⑴の問題のみで106単語!
この106単語には、前置詞やら定冠詞も含みます。
余談ですが、前置詞=英語で言うfrom や for
定冠詞=英語で言うthe ですね。ドイツ語ではすべての名詞に性別(男性名詞・女性名詞・中性名詞の3つ)があるので、性別で定冠詞が変わります。
こういうのを含んだ文章を1文ずつ、日本語に訳します。
もちろん、分からない単語をピックアップして調べてから、自然な日本語になるように和訳します。
私はガイド用に使っている罫線付きの付箋があるので、それに小さい文字で書いていきます。
ちまちま、ちまちま…
正直、面倒くさいですけどね(笑)
ですが、長文というか1文すら可視化できない以上、検定合格はおろか、ドイツ語も使うガイドとして名が廃るので💦💦
ちまちま、ちまちま作業を進めます。
でもこの作業を進めた先に、可視化した文章にて、雑学にもなり得る知識も得られることが多いんですよね💜
ついでに知識が得られる! と思うと、このちまちま作業が楽しくなっちゃうんですよ~👼
⇧こんな感じで!
付箋が1枚で足りなかったので、2枚目を半分にカットして繋げました。
せっかくの付箋なので、長文の側に貼っておき、いつでも照合できるようにしておきます。
単語を覚えるのだって、一瞬でできるわけではないですからね。
(ちなみに私は年齢とともに、暗記するための所要時間がかかるようになりました💦)
で、この作業で終わらせません。
せっかくCDが付属しているので、この訳した文章の音読&シャドーイングもします。
こうして、五感で理解するのも、リスニング対策にもなるんですよね。
さて、こういう積み重ねって、いつか検定に合格するだけでなく、知識も積み重なって話題の引き出しにもなるんですよね。
そうしたら、今以上に、対人コミュニケーションも楽しくなりますよ🥰
今回のトップ画像は、久々のお気にカフェの1つでいただいたホットチョコレートです🍫