結木千尋

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結木千尋のポートフォリオ

はじめまして。フリーランスライターの結木千尋(ゆうきちひろ)です。 2016年より執筆活動をスタートし、インハウスライターなどを経験した後、2018年春に独立。2023年5月でフリーランスとなって丸5年になります。 このnoteでは僕のポートフォリオとして、これまで担当した仕事の一部を記事形式ごとに記載します。ご相談・ご依頼の検討の際、参考にしていただければ幸いです。 ※以下は過去の執筆実績の一部です。キャリアの合算では、4桁以上の記事を執筆しています。 2023年1

    • ライターにしかできない役割を

      ぼくはライターになるまで、いろいろな職種/業界を経験してきました。アルバイトも含めると、コンビニエンスストアのレジ/陳列スタッフ、アパレル販売、学習塾講師、家庭教師、イベントスタッフ、飲食店スタッフ、音楽/音響関係、システムエンジニア、不動産、広告代理店、メディアなどなど。もっともコミット量が大きかったのは、ライブバーの店舗責任者兼バーテンダー兼音響スタッフでしょうか。過去にはちょっとだけ芸能のお仕事をしていたこともあります。 そんな過去の経歴を話すと、「なぜライターに?」

      • リスペクトは興味からはじまる

        仕事にこだわりを持って向き合っている方の話を聞くのが好きです。月並みな表現をするならば、「プロフェッショナル」となるでしょうか。 当たり前のことですが、世の中にはさまざまな仕事があります。私にとって身近な存在を挙げるとすれば、同業であるライターや編集者のほか、カメラマン、コンテンツの制作者・開発者などです。 けれど、ここでいう“プロフェッショナル”とは、クリエイティブな仕事をしている人だけを指しているわけではありません。たとえば、日頃よく利用するコンビニエンスストアやスー

        • 見せかけの愛が文化を破壊する

          「二次創作」という言葉があります。 美術手帖が芸術にまつわる言葉の解説をまとめたコンテンツ「ART WIKI®」にはその意味について、「既存の作品を何らかのかたちで利用し、派生的に新たな作品を創作する表現行為を指す」と記述されています。マンガやアニメ、ゲームといったポップカルチャーのなかでも、特にアンダーグラウンドなところで醸成されてきた文化活動だと、私は認識しています。 SNSの発達からしばらく経った昨今、私たちがそこで目にするコンテンツは、いわゆるところの「二次創作」

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        結木千尋のポートフォリオ

          「やらずにする後悔より、やってする後悔のほうがいい」

          2021年12月に東京に引っ越してきてから、1年と少しが経ちました。名古屋で生まれ育ち、(恥ずかしながら)ほとんど親のもとを離れて暮らした経験がなかった私にとって、仕事や旅行で訪れたことはあるものの、見知っているとはとても言えない土地への移住は、不安も大きかったことを覚えています。 引っ越しの理由は、「仕事」でした。と言うと、多くの方には転勤を想起させるかもしれません。私はフリーランスでライターをしているので、必ずしもはたらく場所が限定されているわけではありません。 それ

          「やらずにする後悔より、やってする後悔のほうがいい」

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          これから(定期を目指しつつ)不定期に、noteに雑記を投稿していきます。 日常のことや考えていること、仕事のこと、好きなことなど。 そして、投稿のアイキャッチや途中にはさむ画像も、できるだけ自分で撮影した写真にするため、新しいカメラを買おうとしています。コンパクトなミラーレス一眼を。 一般的な大きさのデジタル一眼レフも持っているのですが、日常的に携帯したり、何気ない瞬間にパッと取り出して撮影したりするのが、あまりにも億劫なんですよね。画質より携帯性を重視して、いまの気持ち

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